おすすめの新潟土産~お米編~

⑰新潟県産の玄米量り売り

【新潟】「ぽんしゅ館コンプレックス」で買いたいおすすめお土産22選
(画像=写真:かなたあきこ、『トリップノート』より引用)
【新潟】「ぽんしゅ館コンプレックス」で買いたいおすすめお土産22選
(画像=写真:かなたあきこ、『トリップノート』より引用)

おすすめの新潟土産・お米編のトップバッターは、そのままずばり“玄米の量り売り”です。ストレートすぎるお土産ですが、南魚沼産コシヒカリの有機栽培米はもちろんのこと、佐渡島産コシヒカリや、品種改良されて新しく登場したブランド米「新之助(しんのすけ)」など、かなりレアなお米を手に入れることができますよ。1kg637円~(税込み)。

⑱南魚沼産コシヒカリ5合・風呂敷包み

【新潟】「ぽんしゅ館コンプレックス」で買いたいおすすめお土産22選
(画像=写真:かなたあきこ、『トリップノート』より引用)

新潟のお米をもっと手軽にお土産にしたいという場合は、こちらの「南魚沼産コシヒカリ5合・風呂敷包み」がおすすめです。精米済みですので、おうちの炊飯器で炊くだけで絶品の白米がいただけます!色とりどりの風呂敷も良いお土産になりますので、相手の好みに合わせてカラーを選ぶのも楽しみ。1包み1,188円(税込み)。

⑲米屋かたぎり「嘉右衛門ご飯」

【新潟】「ぽんしゅ館コンプレックス」で買いたいおすすめお土産22選
(画像=写真:かなたあきこ、『トリップノート』より引用)

新潟県産コシヒカリに国産野菜をミックスし、炊くだけで美味しい混ぜご飯がいただける「嘉右衛門ご飯」シリーズ。新潟県阿賀野市のお米屋さん「米屋かたぎり」がプロデュースする商品です。フレーバーはしらすと昆布、しいたけ、キャベツと小松菜、豆、レーズンとさつま芋などさまざまなものがあり、中には仕上げにカレー粉をかけるというユニークなものも!1袋648円(税込み)。

⑳津南高原農産「こしひかり白がゆ」

【新潟】「ぽんしゅ館コンプレックス」で買いたいおすすめお土産22選
(画像=写真:かなたあきこ、『トリップノート』より引用)

新潟県の最南端にある津南町で農産物加工業を営む、有限会社津南高原農産の「白がゆ」です。お米はもちろん魚沼産のコシヒカリを使用し、温めて一口含むと、お米本来の滋味深い甘さが口いっぱいに感じられます。体調が悪い時も、このおかゆなら美味しくいただけそうですね。1個281円(税込み)。

㉑越後しらたま本舗「国産米トックスープ」

【新潟】「ぽんしゅ館コンプレックス」で買いたいおすすめお土産22選
(画像=写真:かなたあきこ、『トリップノート』より引用)

白玉粉や白玉餅を製造・販売する「越後しらたま本舗」が作った、韓国のお餅“トック”のレトルト食品です。韓国のお餅といえばマカロニのようなトッポギが有名ですが、トックとは薄切りタイプのお餅のこと。あっさりとした鶏塩味スープがセットになっていますので、濃縮スープを水で溶いてトックとお好みの食材を入れ、鍋やレンジで温めれば美味しいトックスープのできあがりです。2食入り378円(税込み)。

㉒ぽんしゅ館オリジナル「魚沼カレー」

最後にご紹介するのは、ぽんしゅ館オリジナル商品「魚沼カレー」です。お米ではないですが、お米に合うおかず系としてご紹介します。新潟県産の厳選素材を使用したカレーの缶詰で、フレーバーは3種。ブランド黒毛和牛“にいがた和牛”を用いた「越後牛のカレー」、“魚沼健康豚”の挽肉を用いた「豚挽肉のカレー」、魚沼地方の舞茸を用いた「まいたけカレー」です。

【新潟】「ぽんしゅ館コンプレックス」で買いたいおすすめお土産22選
(画像=写真:かなたあきこ、『トリップノート』より引用)

それぞれのフレーバーに甘口・中辛・辛口がありますので、辛さの好みに合わせて選ぶことができます。またサイズも2人分(410g)と1人分(170or180g)が選べますので、1人分サイズを全種類買って、食べ比べてみるのも楽しいですね。カレーに合わせるご飯は、やっぱり魚沼産コシヒカリで決まりです!「豚挽肉のカレー」180g600円/410g1,080円(税込み)。

日本酒と美味しいおつまみがいただける「角打ちバー」

【新潟】「ぽんしゅ館コンプレックス」で買いたいおすすめお土産22選
(画像=写真:かなたあきこ、『トリップノート』より引用)
【新潟】「ぽんしゅ館コンプレックス」で買いたいおすすめお土産22選
(画像=写真:かなたあきこ、『トリップノート』より引用)

「ぽんしゅ館コンプレックス」でのお土産ショッピングを終えた後は、ぜひ「角打ちバー」にも立ち寄りましょう。こちらでは新潟県内の酒蔵を毎月一箇所ピックアップしており、月替わりでおすすめの日本酒がいただけます。おつまみも日本酒に合うものだけを厳選していますので、吞兵衛にはたまりません!

【新潟】「ぽんしゅ館コンプレックス」で買いたいおすすめお土産22選
(画像=写真:かなたあきこ、ほたるいか沖漬け(380円+税)、日本酒(グラス380円+税)、『トリップノート』より引用)

店内は長居してじっくり飲むというよりは、お酒とおつまみをサッと楽しんで帰るという“角打ち”ならではの雰囲気で、女性一人でも気軽に入れます。駅ビルならでは、新幹線に乗る前の駆け込みでも間に合いますので、ぜひ新潟の銘酒を現地で味わってみてはいかがでしょうか。

【新潟】「ぽんしゅ館コンプレックス」で買いたいおすすめお土産22選
(画像=写真:かなたあきこ、明太子たまごやき(380円+税)、『トリップノート』より引用)
【新潟】「ぽんしゅ館コンプレックス」で買いたいおすすめお土産22選
(画像=写真:かなたあきこ、新潟名物「すごもり車麩」(280円+税)、『トリップノート』より引用)

新潟駅にある「ぽんしゅ館」ラインナップは3店舗

冒頭にも記した通り、新潟駅ビル「CoCoLo新潟」西館には、利き酒ミュージアムで有名な「ぽんしゅ館日本酒本館」と、本記事でご紹介した「ぽんしゅ館コンプレックス」があり、さらにまた別の「ぽんしゅ館クラフトマンシップ」という店舗もあります。3店舗の違いを以下にまとめます。

・日本酒本館:利き酒ミュージアムを併設した、新潟産食品を扱うおみやげ店
・コンプレックス:角打ちバーを併設した、新潟産食品を扱うおみやげ店
・クラフトマンシップ:食品以外の新潟産商品を扱うおみやげ店

【新潟】「ぽんしゅ館コンプレックス」で買いたいおすすめお土産22選
(画像=写真:かなたあきこ、「ぽんしゅ館クラフトマンシップ」の外観、『トリップノート』より引用)
【新潟】「ぽんしゅ館コンプレックス」で買いたいおすすめお土産22選
(画像=写真:かなたあきこ、『トリップノート』より引用)

上記の通り、「日本酒本館」と「コンプレックス」はフード中心の土産物店ですが、「クラフトマンシップ」は、燕・三条の金物や洋食器など“食以外”の新潟の名産品を取り扱うお店です。どれも新潟の職人技が光る逸品ばかりですので、ぜひ訪れてみてください。

おわりに

新潟は昔から食の宝庫といわれるだけあって、お土産の数が本当に多く迷ってしまいます。「何を買えばいいのか分からない」という方は、本記事をぜひお土産探しの参考にしてみてください。「ぽんしゅ館」は、3店舗とも新幹線乗り場からのアクセスが抜群に良いですので、時間がない場合のお土産探しにも最適です!

提供・トリップノート



【こちらの記事も読まれています】
【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選