おすすめの新潟土産～日本酒・ドリンク編～
⑪日本酒の各種ワンカップ酒
“新潟といえば日本酒”というイメージは、誰もがお持ちなのではないでしょうか。ここ「ぽんしゅ館コンプレックス」では、店名通りに新潟県内各地の銘酒をずらりとラインナップしています。中でもワンカップ酒の陳列棚はフォトジェニックで必見！色とりどりのラベルを見ているだけで、ワクワクしますよ。
どれをチョイスしても美味しいことは間違いないので、ここは思い切って“ジャケ買い”も◎。筆者のお気に入りは、スキーを担いだ姿がキュートな「雪男（ゆきおとこ）」です。「鶴齢（かくれい）」で知られる青木酒造が醸す純米酒で、淡麗辛口のスッキリした飲み口。1カップ378円（税込み）。
⑫白瀧酒造「ロック酒の上善如水 純米」
甘口で女性でも飲みやすいと人気の「上善如水（じょうぜんみずのごとし）」は、お酒好きでなくとも名を知っている有名な日本酒。こちらの夏期限定版「ロック酒の上善如水 純米」は、氷をたっぷり入れてオンザロックで飲むように開発されたものなんです！ペンギンのパッケージも可愛らしく、爽やかに夏の夜を彩ってくれそう。720ml1,296円（税込み）。
⑬朝日酒造「朝日山 ノムネ／柚子ノムネ」
ラムネのような涼しげなボトルのこちらの「朝日山 ノムネ／柚子ノムネ」は、れっきとした日本酒です。朝日酒造がプロデュースした純米酒をベースとした発泡性日本酒で、シュワシュワとしたのど越しが楽しい♪ スパークリングワインのような感覚でいただけるので、女性へのお土産に最適です。250ml432円（税込み）
⑭FARM8「ぽんしゅグリア」
「地域を食べる」をデザインする、がコンセプトの新潟県長岡市のショップ・FARM8。看板商品である「ぽんしゅグリア」は、ドライフルーツと新潟銘菓のハッカ糖が入ったカップに日本酒を注ぐだけで、サングリアならぬ“日本酒グリア”が楽しめるというユニークな一品です。甘くて美味しい日本酒カクテルは、つい飲み過ぎてしまうとSNSで話題に！
フレーバーは、沖縄産のパインやマンゴーの他、桃、スイカ、ゆず、レモン、イチゴ、キウイ、りんごなど色々なものがあり、チョイスに迷ってしまいそう。お酒の弱い方は日本酒を少なめにし、残りを炭酸水で割っても美味しくいただけます。1カップ480円（税込み）。
⑮FARM8「ぽんしゅグリアシロップ」
こちらは、先ほどの「ぽんしゅグリア」を自作するためのシロップで、お好みの量をカップに入れて日本酒を注ぐタイプのものです。ジャム状なのでより甘みを強く感じ、日本酒カクテルを作る他にもシフォンケーキにトッピングしたり、紅茶に入れていただくのもおすすめ。フレーバーはゆずと愛媛オレンジで、1本972円（税込み）。
⑯ぽんしゅ館オリジナル「雪色ソーダ」
ぽんしゅ館が独自に開発した「雪色ソーダ」は、なんとお米から生まれた炭酸飲料なんです。ノンアルコールですが、ふたを開けると甘酒のような麹の良い香りがします。中身が沈殿しているため、飲む前に瓶を逆さにして30秒キープ、ゆっくり戻した後に1分待ってからいただくのがコツだそう。
画像↑左端の透明なものがお米の炭酸「雪色ソーダ」で、他に洋梨（ル・レクチェ）やぶどう（カベルネソーヴィニヨン）、桃の各フレーバーソーダもあります。洋梨と桃は果肉入りで、さらにジューシー♡ ちょっぴりレトロなボトルデザインもおしゃれです。雪色ソーダは270ml270円、フレーバーソーダは270ml480円（いずれも税込み）。
