11位:旧居留地
大丸神戸店から神戸港にかけて、素敵な洋館が建ち並んでいるエリアです。ヨーロッパの都市計画に基づいてイギリス人の土木技師が設計しており、まるでヨーロッパの街を歩いているよう。洋館を利用したカフェやレストランもあるので、ぜひ利用してみて。
12位:明石海峡大橋
神戸市と淡路市を結ぶ、吊り橋部分だけで1,991mもある”世界一長い吊り橋”。全長は3,911mにも及びます。神戸側の橋のたもとにある舞子公園や、淡路島側のたもとにある淡路サービスエリアからは橋の全容を望むことができます。通常は立ち入り禁止の管理用通路を通り、海面上約300mの塔頂から360°のパノラマを楽しめる「明石海峡大橋ブリッジワールド」のアトラクションも人気です。
13位:老祥記
南京町広場の近くにあり、メディアでもよく紹介される南京町を代表する豚まんのお店。小ぶりの豚まんは、豚バラミンチ肉と葱を醤油を中心に味付けしてから練り上げ、皮で包んで蒸し上げられておりジューシー。店内のイートインスペースでいただくのもいいですが、南京町広場に腰掛けてあたたかいうちにいただくのもおすすめ。
14位:六甲山牧場
六甲山上にある牧場で、ヤギ、羊、ポニー、うさぎなどの動物と触れ合えます。自然豊かで牧歌的な景色が、ゆっくりとした時間の流れを感じさせ、癒されること間違いなし。牧場内には神戸チーズの製造行程を窓越しに見学できたり、売店やレストランを備える「六甲山Q・B・Bチーズ館」、その日焼き上げたパンをいただけるベーカリー&カフェ「デルパパ」などの施設もあります。
15位:竹田城跡
標高353.7mの山頂に築かれた城で、現在は石垣だけが残されています。秋〜冬にかけて、周辺に時おり雲海が発生することから”天空の城”とも言われ、なかでも特に発生しやすいのは、朝晩の気温差が大きい晩秋の11月頃。立雲峡から、雲海に包まれる竹田城跡を見ることができます。
16位:淡路ハイウェイオアシス
上り線、下り線ともに利用できる「淡路ハイウェイオアシス」。花と緑に囲まれた兵庫県立淡路島公園内にあり、明石海峡大橋と瀬戸内海を一望するロケーションです。淡路牛、淡路島ポーク、淡路島たまねぎなど食材豊かな淡路の味覚や海の幸が味わえ、お土産も充実。テイクアウトメニューも豊富なので、公園散策の前に訪れるのもおすすめです。
17位:阪神甲子園球場
高校球児たちの夢の舞台、また阪神タイガースの本拠地でもある「甲子園球場」は、その完成年が大正13年、干支で「甲子(きのえね)」だったので「甲子園球場」と名付けられました。見た目の特徴といえば球場全体を覆うツタですが、2006年のリニュアル工場とともに一度全て伐採され、また新しいツタの植栽がスタート、今現在もモリモリ成長中です。
そして、観客席においては、誰が言い出したのか「日本一のビアガーデン」とも!老朽化に伴い「ドーム計画」が一時あがりましたが、様々な背景があり白紙に、そして今に至ります。天気の良い日の野球観戦にビールは本当に美味しいですよ〜!
また、普段の野球観戦では見られない球場の裏側を見せてもらえるツアーも常時開催しております。所要時間は50分で大人1,500円。3塁ブルペンや3塁ベンチなど見応え満載!ツアー料金には「甲子園歴史館」の入館料も含まれています。
18位:淡路サービスエリア 下り
神戸淡路鳴門自動車道の本州側からの玄関口に当たり、世界最長の吊り橋である明石海峡大橋を眺めるには絶好のスポット。特に、下りのサービスエリアは、大観覧車や、明石海峡大橋の石碑などがあることが特徴です。またスターバックスもあり、運転の疲れをコーヒーで一息ついて癒しながら、明石海峡や明石海峡大橋を眺めることもできます。
19位:姫路セントラルパーク
約120種、1,000頭羽の動物を飼育展示するサファリパークと、遊園地からなるレジャー施設。夏にはプール、そして冬にはアイススケートも楽しめます。サファリパークは、マイカーやサファリバスでめぐる「ドライブスルーサファリ」、緑に囲まれたコースを自由に歩きながら動物たちを間近に見ることができる「ウォーキングサファリ」、犬やヤギ、羊、モルモットなどと触れ合うことができる「チャイルズファーム」の3つのサファリからなります。
20位:あわじ花さじき
兵庫県が設立した花の名所「あわじ花さじき」は、淡路島北部の高原地域にあります。色とりどりのお花を見ながら、自由に過ごすことができるのが魅力のスポット。敷地内には、淡路島の名産品などを取り扱うお土産屋さんや、明石海峡を背景に花のパノラマを見られる小さな展望台もあります。
またあわじ花さじきの魅力の一つは、季節によって咲いている花が違うことです。春は菜の花、夏はヒマワリなど、その季節ならではの花が素敵に咲いているので、どの季節に来ても楽しむことができます。