ラベンダーを使ったグルメやグッズも
「喫茶ラベンダー」は窓からラベンダー畑を一望できる場所にあります。一番人気のラベンダークリームソーダをはじめ、数種類のハーブティーとパスタなどのランチやスイーツが味わえます。
また「ショップ丘むらさき」では、多可町で無農薬栽培されたラベンダーを使って作られたお菓子やアロマオイル、化粧品などが販売されています。その他、地元の特産品もあります。
こちらは、ラベンダーを使って作られた入浴剤です。一袋ずつラベンダーのプリントが描かれているのが細かいですね。3個入りで389円です。
地元の卵を使った卵かけご飯が食べ放題！
ショップの隣にある「ごはん亭」では、地元播州の鶏を使った一日5食限定の「播州百日鶏」のチキンカツや、同じく播州百日鶏の親子丼、鹿肉のカレーなどがっつり食べられるメニューがそろっています。
中でも人気は、「播州地卵」と「播州コシヒカリ」と「選べる全国の醤油」からなる「卵かけごはん」食べ放題です。「ごはん亭」にはリピーターも多いとのことですが、納得ですね。今回著者の都合で食べることができなかったので、残念ながらメニューの写真だけ。
おわりに
多可町のラベンダーパークは、ラベンダーとチェーンソーアートと卵かけごはんが見どころですが、それはつまりハーブと木と鳥さんからの恵みとも言えます。昔から人が自然からいただいていた恩恵を実感させてくれるラベンダーパークで、のんびりした時間を過ごしてはいかがでしょうか。
提供・トリップノート
【こちらの記事も読まれています】
＞【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド！お台場との違いは？
＞東京のブルックリン！蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
＞【静岡】本当は広めたくない！柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
＞京都・嵐山の人気観光スポットTOP15！旅行好きが行っている観光地ランキング
＞【滋賀】SNS映えしそう！長浜のおすすめ観光スポット・お店10選
