友人や知人に対して、「この人育ちが悪そう」と思ったことはありませんか?
今回は、そんな「育ちが悪そう」と思ったエピソードをfuelle編集部が取材しました。
試食は一個まで
以前恋人とドライブデートで道の駅に立ち寄った際のことです。
当時はまだコロナウイルスが流行っていなかったので、お土産の試食が出ており、その駅名物のエビせんを一緒に試食しました。
私は一度試食してその後は購入して食べることにしましたが、恋人は試食で置いてあるそれを2つも3つも、しかも何度も食べていて、正直引いてしまいました。
我が家は『試食は一個まで』と教えられており、そういうものだと思っていたので、平気で我が物顔をして試食している姿が信じられず、窘めてしまったのを覚えています。
正直、親の教育力の低さが見えて嫌悪感を覚えました。
(20代・女性)