昼抜きダイエットをするときのポイント5つ
昼抜きダイエットを成功させるためのポイントとしては「水分補給をしっかりとする」「タンパク質をとる」などが挙げられます。
その他にもいくつかの意識すべき点を順番にチェックしていきましょう。
1.水分補給をする
ダイエットなどの美容面だけでなく、健康面においても水分補給は大切なポイントです。
水分が不足すると老廃物が体の中に溜まり、むくみの原因にも繋がります。
また、便秘や頭痛などさまざまな悪影響を及ぼす可能性も考えられます。
そのため、昼抜きダイエットで1食分を抜いたことによって、体内の水分量が不足しないように注意しましょう。
意識したい点は、コーヒーや紅茶、ジュースではなくお水を飲むこと。
さらに、体を冷やさない常温のお水や白湯をチョイスすればさらに健康的です。
2.タンパク質をとる
ダイエットをすると、脂肪だけでなく筋肉量も落ちてしまいます。
筋肉がなくなると、一時的に体重は減りますが基礎代謝が落ちるため、痩せにくい体質になってしまいます。
また、疲れやすくなったり、転びやすくなったりとデメリットも多々あります。
筋力の低下を防ぐためにも、筋肉の元となるタンパク質をしっかりと摂取しましょう。
タンパク質の多い食材の例としては、お肉や魚、大豆などの豆類が挙げられます。
また、プロテインドリンクでタンパク質をとる方法も合わせて検討すると良いでしょう。
3.筋トレをする
昼抜きダイエットで筋肉量を落とさないためには、筋トレを取り入れましょう。
筋肉量をキープすることで痩せ体質になり、リバウンドを防ぐ効果にも期待できます。
といっても、いきなり激しい運動をする必要はありません。
まずはスクワットや腹筋などのシンプルな筋トレから始めると良いでしょう。
最近は、Youtubeなどで初心者向けの筋トレ動画をチェックすることが可能です。
ジムに通う手間もなく、自宅で簡単にできるため、一度チャレンジしてみましょう。
また、筋トレ後1~2時間以内は「ゴールデンタイム」と呼ばれ、効率的にタンパク質を摂取できるタイミングと言われています。
そのため、プロテインでタンパク質を補う方はこの時間帯を狙って摂取してくださいね。
4.絶対に無理をしない
昼抜きダイエットを行う際は、絶対に無理のない範囲で取り組みましょう。
体調が優れないときや空腹が辛いときは、中断したり、軽食をとったりと自分のペースで進めてください。
ストレスを溜めすぎると、暴飲暴食や眠れないなどの症状に陥り健康面に悪影響を与えるため要注意です。
また、二週間のみなど期間を決めてダイエットをする方法もおすすめです。
昼抜きダイエットは、本来食べるべきランチをあえてとらないようにする減量法です。
やり方によっては栄養不足に陥る可能性があるため、長くても一か月以内を期限にした方が良いでしょう。
5.就寝前には食べない
昼抜きダイエットは、ランチを食べないだけのシンプルなダイエット方法です。
朝と夜は食べてもOKのルールですが、意識しておきたいポイントがあります。
それは、寝る前に食べないようにすること。
具体的には寝る3時間前までには、夕食を済ませておきましょう。
就寝前の食事は太りやすくなる原因です。
せっかく、お昼を抜いているのに、太る原因をわざわざ作ってしまっては意味がありません。
努力を無駄にしないためにも食事の時間帯には気を付けてくださいね。
昼抜きダイエットは無理のない範囲で取り組もう
昼抜きダイエットはルールがシンプルかつ簡単に取り組めるため、気軽に始めることができます。
ただし「栄養不足」や「夕食を食べ過ぎる可能性がある」などのデメリットがあるのも事実。
そのため、無理のない範囲で行うことが大切です。
また、水分補給やタンパク質の摂取を忘れずに、健康的かつスリムな体を目指しましょう。
提供・Rolmy
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