警察官の彼氏あるある！付き合う前に知っておくべきこと
職業によって生活ペースは違います。警察官の場合も例外ではなく、警察官だからこんなことが起きてしまう…そんなあるあるを見ていきましょう。付き合うなら覚悟を持つこと、これが我慢できないようでは交際はうまくいきません。
夜勤もあって中々会えない…デートのドタキャンも多い！
一般企業のサラリーマンと違って、24時間交代制勤務の警察官。当然、彼女との生活ペースは合わない場合が多いです。
夜勤のため仕事帰りのデートもままならず、忙しいとデートのドタキャンだって多いです。その忙しい彼に合わせてあげられる心の広さが重要となってきます。会えない寂しさはお互い同じ。忙しい彼を応援してあげたいですね。
LINEやメールなどの連絡が音信不通になる
「いくら忙しくてもLINEやメールくらい…」それが通用しないのが警察官。連絡がこないこともしばしばというのが現実なのです。
学生時代の恋愛を引きずっているようでは、警察官の彼氏を持った途端不満が出てきてしまうでしょう。連絡がこないのはそれなりの理由があるのですから理解が必要となるのです。
SNSの使用には注意！
今や老若男女が利用するSNSですが、これも注意が必要です。警察官にSNSが禁止されているわけではないのですが、思わぬトラブルに巻き込まれないようSNSを使っていない警察官の男性も多いのです。
よって、勝手に警察官の彼氏のことをあれこれSNSにあげるのも考えもの。必ず確認を取ってからにしましょう。
お仕事の話を聞くのはNG
警察官の日常を聞くぐらいならいいですが、仕事内容について踏み込むのはNG。警察官には守秘義務があり、いくら愛する彼女や奥さんが相手でも話せないものは話せません。
どんな事件に関わっているのか、どんな仕事で苦労をしているのかはわからなくても、忙しいかどうか、大変な時期かどうかは伝わってきているはずです。
命を落とす可能性があるお仕事…
刑事ドラマのような事件がそうそう起こるわけではありませんが、この先、いつ何時凶悪事件が起きるかわかりません。今までにない新たな犯罪だっていつ起きるかわからないのです。
警察官は、命を落とす可能性があることも理解しなければいけません。ただかっこいいだけではないことはわかっていても、いざ「命」というワードが出てくると気が引き締まるのではないでしょうか。
外でイチャイチャ＆キスは控えよう
一般人カップルのように外でイチャイチャしたり、人前でキスしたり、そういうことは控えなければいけません。
警察官だって休日はプライベートな時間。でも、税金で給料を得ている職種の人に対して世間の目は厳しいものです。ましてや警察官となると尚更。「チャラチャラした行動」と取られような行為はしないように気を付けるべきです。
警察官は同棲が難しい
警察官になるためには、まず6か月～10か月警察学校で過ごし、そのあとはほとんどが独身寮へ入ることになります。
寮の規則は厳しく、彼女との外泊はまず不可能です。夜遊びも当然できないでしょう。このように厳しい規則の元で警察官になるのです。同棲して甘い生活…なんて夢のまた夢。一緒に住むためには結婚するしかありません。
警察官と付き合うのに向いている女性のタイプは？
恋をすると、頭ではわかっていても抑えられない感情というものが出てきますよね。警察官と付き合うのは一般男性との交際とは違い制約が多いため、向き・不向きがあります。「警察官と付き合うのに向いている女性のタイプ」に、あなたは当てはまっていますか？
「寂しい」といわない女性！自立心も大切◎
恋人、特にLINEやメールへの依存度が高い女性は要注意です。彼に会えなくて寂しい気持ちはわかりますが、警察官は忙しさからLINEやメールを頻繁にできるわけではありません。
警察官と付き合うなら、自分ひとりの時間を有意義に過ごせる自立心が必要となります。「寂しい」なんて伝えたられたら、彼だって困ってしまうのです。
彼氏への依存心が強い人は無理かも…
先ほども話しましたが、恋愛で男性への依存心が高い女性は、思うように会えないことや連絡ができないことによって疑心暗鬼になってしまいがちです。
全てを悪い方向へ考えてしまい、挙句の果ては自分が悪いのだと思ってしまうかもしれませんね。依存心が強いとしつこくLINEやメールを送ってしまうことも…。自分を抑制できる強さを持ちたいですね。
彼の仕事を理解してあげられる女性
警察官のみならず、忙しい仕事を持つ男性と付き合う場合、彼の仕事を理解してあげることはとても大事なことです。特に警察官は特殊な仕事。自分の知らない世界で働く彼を支えてあげる気持ちが重要になります。
仕事柄話せないことが多いことも、急な呼び出しで楽しい時間が奪われてしまうことも、全て彼の選んだ道であることを理解してあげましょう。