友人に送るメッセージやSNSへの投稿などで、文章の硬さを和らげたり、表しきれないことを表現してくれる絵文字。
ですが、国によってはその意味が大きく異なることもあるようです。
Q. 日本では普通なのに、英語圏ではエッチな意味になっちゃう絵文字って?
実は7月17日は、Emojipediaが創設した記念日「世界絵文字デー」なのです。そんな「世界絵文字デー」を記念して、Twitter Japanは2019年7月17日にTwitter上でよく使われる絵文字の上位10個を、日本と世界のユーザーに分けて発表しました。
その調査によると日本でのトップ3は「泣き笑い」「ピースサイン」「キラキラ」である一方、海外ユーザーのトップ3は「サクランボ」「キラキラ」「サクラ」という結果に。使う絵文字も国内と海外では差があることがうかがえます。
ちなみに“英語圏ではエッチな意味になっちゃう絵文字”は上記の中にはありません。
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