移民をはじめとする専門的な資料も！勉強や仕事での利用にもおすすめ【3階】
(画像=写真：トラベルライター、和歌山市民図書館、『トリップノート』より引用)
自分を高める場を提供している3階では、読書や仕事などの作業に集中して取り組める空間づくりを徹底しています。例えば、フロアのBGMをなくしたり、会話禁止の部屋を設けたりなど、集中できる環境づくりへの配慮が特長です。Wi-Fiを完備しているだけでなく、コンセントの使用が可能な席もあるため、勉強や仕事などでの利用にもおすすめです◎
独立空間！子ども連れでも気兼ねなく子どもの成長を育める場所【4階】
(画像=写真：トラベルライター、和歌山市民図書館、『トリップノート』より引用)
4階では「こどもとしょかん」を独立させることで、子ども自身はもちろん子ども連れの方が周りに気を遣うことなく成長を育める場所を提供しています。
(画像=写真：トラベルライター、和歌山市民図書館、『トリップノート』より引用)
フロア最大の見どころでもある「えほんの山」では、ナギの大木が描かれたアートに包まれながら絵本を楽しめます。乳幼児向けの絵本をはじめ、上段へ行くにつれて対象年齢の高い絵本が並んでいます。
(画像=写真：トラベルライター、和歌山市民図書館、『トリップノート』より引用)
(画像=写真：トラベルライター、和歌山市民図書館、『トリップノート』より引用)
また、フロア内には和歌山市民限定であるものの「地域子育て支援拠点施設」も併設しています。有料で子どもの一時預かりにも対応しているので、気軽に利用することも可能です。無料で借りられるベビーカーもあるなど、子育て世代に便利なサービスも充実しています！
(画像=写真：トラベルライター、和歌山市民図書館、『トリップノート』より引用)
さらに、「地域子育て支援拠点施設」の横には「もぐもぐコーナー」があり、飲食物の持ち込みも許可されています。その隣には、子どもが自由に遊べるスペースも用意されているので、独立した「こどもとしょかん」の中で、子どもだけでなく大人ものびのびと過ごせるのが嬉しいポイントです◎
街中の公園をイメージした、飲食も可能な憩いの空間【屋上テラス】
(画像=写真：トラベルライター、キーノ和歌山、『トリップノート』より引用)
屋上には、街中にある公園をイメージして芝生を敷いたテラスもあります！誰でも気軽に利用できる上、飲食物の持ち込みもできるため、ピクニックに出掛けてみるのもおすすめです◎
(画像=写真：トラベルライター、和歌山市民図書館、『トリップノート』より引用)
残念ながら、雨天時などには屋上テラスに出ることはできません…。
(画像=写真：トラベルライター、和歌山市民図書館、『トリップノート』より引用)
屋上からは和歌山城など市内を一望できるため、天気の良い日はぜひ屋上テラスにも足を運んでみてくださいね♪
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