大人気カーアクションシリーズ『ワイルド・スピード』最新作、『Fast X(原題)』の制作状況を、女優のミシェル・ロドリゲスがシェアした。
『Fast X(原題)』は『ワイルド・スピード』の10作目。9作目となる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』で、『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)以来、ジャスティン・リンが監督がファン超待望のシリーズ復帰を果たし、新作でもメガホンを取るということでファンは期待を膨らませていたが、撮影開始の数日後に、監督を退任。新しく監督を務めることになったのは、フランス人の映画監督であるルイ・レテリエ。彼はこれまで、ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画『トランスポーター』とその続編『トランスポーター2』、『タイタンの戦い』、『グランド・イリュージョン』シリーズ、『インクレディブル・ハルク』などの話題作を手掛けてきた人物だ。
また新作では、ブリー・ラーソン、ジェイソン・モモアなど新しい役者も加わり、大いに盛り上がりを見せている。
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