文例
【文例①結婚式に呼ぶ場合】
この度、私たちは○月○日に結婚することになりました。
結婚式は○月○日に予定しています。
小さいころからお世話になっている○○さんにはぜひ出席してほしいです。
【文例②結婚式に呼ばない場合】
この度、私たちは○月○日に結婚することになりました。
未熟な二人ですが、助け合いながら頑張っていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
職場への結婚報告
中には、「結婚はプライベートなことだから、職場には報告したくない…」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、職場では、結婚するとさまざまな手続きが必要!
結婚が決まったら、職場にも必ず結婚報告するようにしましょう⸝⋆
タイミング
職場には、入籍前に結婚報告するようにしましょう!
社会保険や福利厚生など、結婚するとさまざまな手続きが必要な場合があります**
結婚報告のタイミングが遅れてしまうと、手続きがスムーズにいかなくなってしまうかもしれません‥
結婚報告のタイミングの目安としては、入籍の1ヶ月前までには報告しましょう♡*
マナー
職場に結婚報告する場合は、できるだけ就業時間を外すのがマナーです!
結婚報告は仕事ではなくプライベートのことなので、「少しお時間よろしいでしょうか」と時間をもらってから、就業時間外に直接報告します**
また、報告する順番も重要です*
職場内で結婚報告する順番は、以下を参考にしてください⸝⋆
①直属の上司 ②その上の上司 ③同じ部署の同僚 ④他部署の人
結婚する場合、職場側もさまざまな手続きや仕事のやりくりなどが必要になります。
その後の指示を仰ぐためにも、最初は直属の上司から報告しましょう♡
直属の上司がその上の上司に報告する場合や、同じ部署の同僚には一斉メールなどで周知する場合もあります**
会社によって異なるので、決まりがある場合は直属の上司からの指示を仰ぎましょう!
文例
【文例①結婚式をする場合】
お忙しいところ失礼いたします。
私事で恐縮ですが、この度○月○日に結婚することになりました。
結婚式は春頃を予定しておりますが、決まり次第改めてご報告させていただきます。
仕事は続けさせていただきたいと思っております。
今後とも、よろしくお願いいたします。
【文例②結婚式の予定がない場合】
お忙しいところ失礼いたします。
私事で恐縮ですが、この度○月○日に結婚することになりました。
結婚後も、仕事は続けさせていただきたいと思っております。
今後とも、変わらぬご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。