子どもたちの興味にあったオンラインライブ授業が見つかる、小中学生向けの教育プラットフォーム「スコラボ」では、現在、SDGsを学ぶクラス特集を企画・開催中だ。

授業をオンラインライブ形式で展開

オンラインライブ授業プラットフォーム「スコラボ」で、SDGsを学ぶクラス特集開催中
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

「スコラボ」は、家にいながら先生や友達と対話を通じて学ぶことができる少人数制・オンラインライブ授業を受けるためのプラットフォーム。現在60人以上の先生が、170以上のユニークなクラスを開催している。

同プラットフォームでは、子どもが自分の興味を見つけて、将来、社会に参画していくにあたり、さまざまな能力の形成の一助となる授業をオンラインライブ形式で展開。1回完結のクラスが980円から受講できる。

先生の専門領域とSDGsをかけあわせた授業

昨今、SDGsの社会の中での認知度が拡大する中、「スコラボ」を利用している子どもたちから直接SDGsに関連するクラスの開講をリクエストされることも増えているという。

「スコラボ」には特定の領域への知見が深い先生たちが集まっており、そんな先生たちの専門領域とSDGsをかけあわせた授業を開催することで、子どもたちがより具体的にSDGsを自分ごととして捉えられる機会となると考え、このたび、SDGsに関するクラスを先生たちの強みを生かす形で企画した。