☆おでんにトマト(広報部さんのつぶやき)
「おでんの具にはトマトが最高。湯むきしてから煮込めばていねいだけど、そのまま入れても煮ているうちに皮がむけてくるのでだいたい除去成功。すべらない味は『信頼と実績の全農広報部』が保証します。」
☆トマトの卵炒め(広報部さんのつぶやき)
「トマトの卵炒めは、おいしさと手軽さと彩を兼ね備えた超優良メニュー。トマトを炒めないのはもったいないのでもっと広まってほしい。加熱するとうまみが増しますよ。炒める時はトマトをつぶさないようにするとグズグズになりません。」
アレンジ自在、トマトレシピ
他にも「ミニトマトの焼きびたし」「トマトのナムル」など、シンプルながらお箸が止まらなくなるレシピもあります。
葉や茎、花を食べる野菜、実を食べる野菜や根を食べる野菜、とわかりやすく分類し、一種類ずつが愛ある言葉で語られています。手塩にかけた我が子(野菜)を最高の状態で私達に届ける、誠意のかたまりのような本書。ぜひ、本物の野菜のおいしさを味わってください。
<文/森美樹>
森美樹
1970年生まれ。少女小説を7冊刊行したのち休筆。2013年、「朝凪」(改題「まばたきがスイッチ」)で第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)、『母親病』(新潮社)、『神様たち』(光文社)を上梓。Twitter:@morimikixxx
提供・女子SPA!
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