どうやらこのシーンを撮影中、内容がグロテスクすぎてカメラマンが意識をうしなってしまったのだという。監督のジョシュ・ストールバーグはツイッターで「きゃあ!昨日の夜、殺人のシーンを撮影したんだけど、カメラマンが吐き気をもよおし、気絶してカメラが地面に激突した。30分ほど中断しなくちゃならなかったよ・・・彼はいま大丈夫。とんでもなくクレイジーなことになるぞ!」と投稿。添えた写真は大量の血とナイフ、切断された何かの肉のようなものが写っている。

このカメラマンの容態は無事なようで、現在は撮影に復帰しているという。また、50セントはこれが起こった時は現場にはいなかったが、このことにかなり驚いている様子をインスタグラムに投稿した。

ジョシュ・ストールバーグ氏は『ジグソウ ソウ・レガシー』(2017年)や『ピラニア リターンズ』(2012年)など、過去にもホラー映画を制作してきた監督。カメラマンも意識を失うほどグロい今回の『Skill House』は、来年公開予定となっている。


提供・tvgroove

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