双子座（ふたご座）の性格「裏性格・裏の顔」

双子座（ふたご座）の“裏性格”をご紹介します。意外と自分ではわからない、あなたの裏性格や特徴。「自分はこんな性格だ」と思っていても、実は気がついていない一面があるかも。友達が多いと思われがちだけど実際はどうでしょう？束縛から逃げる傾向は……？双子座さんの裏の性格を徹底的に探っていきます！

■双子座（ふたご座）の裏性格～総合編

(画像=『DRESS』より引用)

双子座さんは、好奇心が旺盛でフットワークが軽いタイプ。社交的で、人間関係は広くなりがちです。つまり裏を返せば、付き合いは浅くなる傾向があり、考えていることがコロコロ変わるとも言えます。

興味を持てば、すぐに行動するアクティブ派！楽しいことや新しいものが大好きです。

でも、そうした面が裏目に出ると、自分勝手で落ち着きがなく、何をしても長続きしないでしょう。じっとしていることが苦手で、華やかなイベントごとや新商品などに目がないため、お金はいくらあっても足りないはず……。金欠状態に陥ることが多いかもしれません。

社交的で友達が多いイメージのある双子座ですが、人間関係は広く浅い傾向があり、本音はあまり見せないでしょう。気持ちが変わりやすく、昨日と今日で言っていることが違うこともしばしば。付き合いが長い友人ほど、本当は何を考えているのかわからないと言うはずです。

つかみどころがなく、会うたびに違う顔を見せるのですが、それは魅力でもあり短所でもあるでしょう。双子座はやっぱり、周囲から注目されて人気者になりやすいのです。

(画像=『DRESS』より引用)

双子座は知識豊富で話し上手。しかも、お出かけデートが好きな行動派なので、恋人として一緒にいると時間が経つのが早く感じるかもしれません。

ただ、恋愛には刺激を求めるため、交際相手に受け身の態度ばかり取られると退屈してしまいます。心変わりは早く、「この人ダメだ」と思ったらすぐ他の人に乗り換えようとするでしょう。

双子座は楽しいことが好きで束縛を嫌い、いつも自由でありたいと考えます。恋人がいても好みのタイプを見つければ、「一晩だけならいいかな」と浮気してしまうかもしれません。本命の恋人ですらプライベートに踏み込ませたくないところがあり、裏の顔はなかなかシュールでしょう。

とはいえ、双子座の知的でウィットに富んだおしゃべりは、たくさんの人を魅了するはず。モテるタイプと見られるのも当然なのです。

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(画像=『DRESS』より引用)

双子座の女性は、結婚後に専業主婦として家庭に収まることを嫌うかもしれません。たとえ主婦になっても、SNSや習い事などを通じて外の世界と接点を持ち続けようとするでしょう。

というのも、双子座の女性は、限られた狭い世界に閉じ込められることが苦手だから。家事と育児しかすることがなく時間を持て余すと、婚外恋愛に興味を持ってしまうかもしれません。

貞操観念が低いといった話ではなく、退屈に耐えられない。双子座は人とのコミュニケーションや知的好奇心を満たすことを生きがいにするので、それが遮られるような結婚には躊躇するでしょう。

ただ、双子座は器用で表と裏の顔を使い分けることが上手なタイプ。不倫までいかなくても、妻や母をこなしながら自分だけの楽しみも追求できるのかもしれません。

(画像=『DRESS』より引用)

双子座は頭の回転が早く話すのも上手なので、仕事ができる人が多いでしょう。また、有能なだけでなく、社交的で人間関係もそつなくこなすはず。上司や取引先から気に入られて、特別な引き立てを受けることも少なくないかもしれません。

双子座はコツコツと努力を積み重ねることや忍耐力に欠けるため、「面白くない」「できない」と思えばすぐ辞めたくなってしまいます。有能タイプというイメージがありながらも、裏の姿として転職が多く、ひとつの職場に長くいられないという特性を持つでしょう。

転職がプラスに働けばいいですが、つらいことから逃げる目的になるとキャリアアップは難しいかも。双子座は自分に合った業界・職種を選ぶことが重要です。

双子座の男性は、容姿に関係なく“モテ男”が多いです。興味の幅が広く、話し上手でユーモアもあるため、他愛ない世間話をするだけでも異性を惹きつけるでしょう。

ただ、あまり本音をさらけ出さないので、彼女として付き合っても裏の顔は想像がつかないかもしれません。

楽しいことが大好きで物事をあまり深く考えないところは、軽率に浮気する原因になりそう。しかも、頭の回転が速く言い訳上手ですから、急に連絡が取れなくなったときは注意が必要です。

とはいえ、相手をつなぎ止めようとして、「いま何しているの？」「どこにいるの？」と口うるさく言うのはNG。束縛されれば逃げるタイプなので、双子座の恋人とはつかず離れずの関係がベストでしょう。