【長野・松本】江戸末期建造の古民家で食べる「かつ玄」の豚カツが最高！

長野県・松本市に観光の際、ぜひ訪れてほしいのが「かつ玄」という豚カツ屋さんです。本店は昭和49年創業と歴史があり、地元の人で知らない人はいないと言われるほど人気のお店です。サクサクの衣で揚げたジューシーな豚カツは、ほかの店ではなかなか食べることのできない、格別な味となっています。　

かつ玄の概要

(画像=WriterA　トリップノートより引用)

かつ玄は、長野県・松本市にある豚カツ屋さんです。松本城近くにある「本店 かつ玄」と、本店より少し北側・松本ICから5kmほどの距離にある「麓庵 かつ玄」がの2店があります。

筆者は、麓庵（ふもとあん）店を訪れましたので、今回は麓庵店の紹介をいたします。

かつ玄 麓庵店

(画像=WriterA　トリップノートより引用)

(画像=WriterA　トリップノートより引用)

麓庵店は、建造が江戸時代末期の、本棟造りの古民家の中にあります。その様子は確かに江戸時代のお屋敷を思わせます。「ここに豚カツ屋さん？」と思ってしまうほどです！

(画像=WriterA　トリップノートより引用)

(画像=WriterA　トリップノートより引用)

店内に入ると、趣深い畳敷きのお部屋が広がっています。こんな素敵な古民家で豚カツを食べられると思うと、胸が高鳴ります！

(画像=WriterA　トリップノートより引用)

(画像=WriterA　トリップノートより引用)

さらにかつ玄麓庵店で必見なのが、お庭にある日本庭園！信州の山に囲まれたお店ですが、綺麗に作られた日本庭園を眺めながら食事をすることができるのです。古民家の雰囲気に非常に合う庭園で、豚カツだけでなく、この雰囲気を楽しみながらゆったりできることも、かつ玄麓庵店ならではの魅力ですね。