また、クリスはトレーニングについて、「それは退屈から来たんだ。コロナのロックダウンで座ったままでいるのは、刑務所のようなものだった」と説明した。「訓練、食事、訓練、食事。他にやることがなかったんだ。そして、俺は今までで一番大きくなってこの映画に臨んだんだ」とコメント。クリスのムキムキな体格に、本作の監督であるタイカ・ワイティティは「彼はすでに巨大だけど、彼の腕を見たとき、通常の2倍の大きさで、私の頭のように大きかった」と話している。

現在公開中の『ソー:ラブ&サンダー』は、ソー役のクリス・ヘムズワース主演のソロ映画第4弾。『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界が舞台となっており、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていたソーが、”自分は何者なのか“と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ。」と、ゼロから新たな道を歩むことを決めるというストーリーだ。本作では、ナタリーがジェーン・フォスターを8年ぶりに演じることでも話題になった。


提供・tvgroove

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