浦安魚市場の見どころや楽しみどころ
浦安魚市場では、これら多様な種類の食品が売られています。市場の広さは広大ではありませんが、所狭しと並んだ店と商品を見てまわるのに、数時間はかかるでしょう。
これからは、浦安魚市場ならではの見どころや楽しみ方を紹介します。事前にこれらのポイントを知っておけば、魚市場を訪れた際にも時間を有効に使っていただけると思います。
また、中には魚市場は勝手がわからず、敷居が高いと感じている人もいると思います。そんな方にとっては、魚市場の楽しみ方を知っていただける情報です!
その1 〜自慢の自家製〜
市場内を巡り歩くと、各店舗にはそれぞれ自家製の商品があることに気がつきます。自家製商品にはその店の個性が感じられて、それらを見つけながら巡るものも浦安魚市場を楽しむ方法の一つです。
その2 〜浦安の名産品〜
浦安には、ハゼや貝の佃煮、焼きハマグリ、あさり飯、海苔などの魚介類を中心とする名産品が多くあります。
また、むかし海苔を採取する時に使われていた小型の木造船「べか舟」を形取った名産品「べかチョコ」は、キャラメルチョコレートとアーモンドの組み合わせが美味しいチョコウエハースです。
浦安の名産品には、漁師町だった頃の面影が濃く残るものばかりです。それらの商品が市場内に点在していますので、ぜひ見つけてみてください。
その3 〜プロに聞け!〜
売る側と買う側の距離が近い対面販売は、スーパーの買い物では経験できない、市場ならではの楽しみです。是非この機会に、旬の魚やオススメの食べ方、捌き方、調理方法などをプロの職人に聞いてみてください。
スーパーでは見かけない珍しい魚介類も店頭に並びますので、オススメの食べ方や新しい調理方法をプロから聞き出せば、普段の食卓のレパートリーも増えますね。
その4 〜これ無しでは帰れない!魚市場で腹ごしらえ〜
あれこれと目移りしながら市場の中をグルグル巡っていると、あっという間に時間が過ぎてしまうもの。美味しそうな魚介類をたくさん見た後は、市場内にある食堂で空腹を満たしてはいかがでしょうか?
店内で食べる
市場内には、店内で食べられる食堂や飯店が合わせて3店舗あります。人気のメニューはお昼前に完売してしまうことがありますので、午前10時半頃には昼食の予定を考え始めるのが良いかもしれません。
テイクアウトして食べる
お弁当や惣菜などを購入して、市場内にある休憩スペースで食べることもできます。または、魚市場を抜け出して公園でピクニック、なんていうのも良いですね!
提供・トリップノート
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