アウトドアブランドwe know enough(ウィー ノー イナフ)は、キャンプで遊ぶ「カモフラージュ・ゲーム / MIKKE」の予約販売を、応援購入サービスMakuakeにて7月21日(木)より開始した。
“自然とかくれんぼする”ゲーム
同社は、建築家の岡田宰氏とUI/UXデザイナー石原亮氏がつくる、環境配慮型のアウトドアガレージブランド。
「カモフラージュ・ゲーム / MIKKE」は、キャンプでの隙間時間を埋めるアウトドアシーンの新たなアクティビティで、自然を観察し、自然に溶け込み、自然と触れ合う遊びができるアイテムだ。
宝探しのように“隠して、探す”
ルールは簡単で、隠して、探す。シンプルなので、子どもも大人も楽しめる普遍的な遊びだ。自然をモチーフにデザインされた5色のMIKKEを使って、自然の中で行う“宝探し”のようなゲームとなる。
隠す人は自然をよく観察しながら、MIKKEをカモフラージュさせる。探す人は、自然の中のちょっとした違和感を見つけようと、注意深く自然を観察する。
葉っぱは本当に緑なのか?地面にはどんなものが落ちているのか?岩は表面はどんな柄だろうか?など、ゲームを通して、自然の新たな一面が発見できそうだ。
自然との触れ合いを通して楽しく遊ぶことが、子どもにとっても大人にとっても「自然を想う時間をつくる」ことに繋がるのではないかと、同社は考えているという。
自然の中にある様々なモチーフをデザイン
ひとつひとつ形も色も違う5つのMIKKEは、自然の中にある様々なモチーフを元にデザインされている。
緑は葉っぱ、グレーは石、黄色は草、ピンクは花、青は虫。遊ぶ場所を見渡して、一番上手にカモフラージュできそうなMIKKEや、自分の好きなMIKKEを自由に選ぶことができる。
5つのかたちをボールチェーンでまとめれば、持ち運びにも便利。カバンに取り付けられるほか、ポケットにも入る大きさなので、遊びたいときにいつでも気軽に持ち出せる。