友達との旅行や家族とのキャンプなど、どうしても晴れてほしい日がありますよね?こちらの記事では天気が晴れるおまじないを、【手軽】【強力】【雨天時】に分けて紹介していきます。おまじないで大切な日を快晴にして、素敵な一日にしましょう。
天気が晴れるおまじないをする際の注意点
間違った呪文を唱えない
呪文を使った手法で願いを叶えたい時は間違った呪文を唱えないよう、正確な言い回しを心がけましょう。呪文の中には文言が長かったり、外国語の難しいフレーズだったりする場合があります。
間違えて唱えると効果が薄れる可能性も考えられるので、焦らないで正確に言葉を発するようにしましょう。たとえ言い慣れたとしても、丁寧に唱えることを心がけてください。ゆっくり丁寧に述べれば、しっかり気持ちも込められるでしょう。
おまじないを疑う気持ちを持たない
天気が晴れるおまじないをする時、「本当に叶うの?」と疑う気持ちを持たないで実践しましょう。晴天にするおまじないの中には、神様や精霊にサポートしてもらうものもあります。超自然的な存在を信じ、真っすぐな気持ちで取り組んでください。
少しでも「本当に有効なのかな?」と疑う気持ちを持っていると、効果が薄れる可能性がありますよ。願いが届いて晴天になったら、神様や精霊に対して感謝の気持ちを伝えるのも忘れないようにしましょう。
手軽|天気が晴れるおまじない3選
①てるてる坊主を窓辺に吊り下げる
てるてる坊主を作って窓辺に吊り下げるおまじないは、手軽にできる方法の一つです。有名なおまじないなので、試したことのある人もいるのではないでしょうか。
てるてる坊主を使って願いを届ける時は、雨天を避けたい日の前日に行ってください。家と外との境界近くに吊るすと効果が上がるといわれているので、軒下やカーテンレールなどにぶら下げると良いでしょう。
てるてる坊主を使う場合の手順
ティッシュを丸めます。
丸めたティッシュにもう一枚ティッシュを重ねて、頭を作ります。
首部分に糸や輪ゴムを巻いて留めます。
できあがったら軒下や、カーテンレールなどに吊るします。
②履物を飛ばす
履物を飛ばし、呪文を唱えるだけの手軽なおまじないもあります。明日の天気を占う際に、履物を飛ばした思い出のある人がいるかもしれません。履物を飛ばす点は同じですが、晴れにしたい時は言葉を使います。天気占いの場合とは少しやり方も違うので、下に紹介する手順をチェックしてみてください。
履物を飛ばす場合の手順
底の平らな履物を履きます。
右足の履物を飛ばし、3回履物の底が地面につく状態にします。
左足も同様に行います。
両足とも成功したら、「明日は太陽の恵みが受けられます」と3回述べます。
使用した履物はきれいに洗い、玄関に並べます。
③アイヌの呪文を唱える
「明日天気になって」という意味の、アイヌ語の呪文を唱えるやり方もあります。とても簡単な言い回しなので、ぜひ覚えて唱えてみてくださいね。アイヌ語を使った手法を実行する場合は、前日の夜に行うのが効果的だといわれています。夜空を見上げながら、心を込めて唱えましょう。
アイヌ語の呪文を使う場合の手順
夜空を見上げます。
「カムイ・パパイヤ・アホーイヤ」と3回唱えます。
強力|天気が晴れるおまじない3選
①太陽神にサポートしてもらう
太陽神にサポートしてもらう方法は、天気を晴天にする強力なおまじないといわれています。当日の昼前までに行うのが望ましく、午後から大切な約束がある人におすすめですよ。外に出て行う方法ですが、人の目が気になる場合は庭やベランダで実践してみましょう。
太陽神にサポートしてもらう場合の手順
グラスとワイン(ぶどうジュースも可)を用意します。
グラスにワインを注ぎます。
空を見上げて「ラー神よ、あなたの産み落とした子が雨雲で悲しみ苦しんでいます」と10回唱えます。
ワインを飲み、グラスを空にします。
②飴玉を使って呪文を唱える
飴玉を使って呪文を唱える手法も、晴天にする効果が高いと言われるおまじないの一つです。晴天にしたい日を指定して、精霊に願いを届ける方法となります。大事な予定を雨で台無しにしたくない人は、ぜひやってみましょう。
飴玉を使って呪文を唱える場合の手順
飴玉・アルミホイル・赤い紐を用意します。
飴玉を袋から出してアルミホイルで覆い、赤い紐で結びます。
外が暗くなってから家の側の木に結びつけます。(誰にも見られないように)
「精霊さんにお願いがあります。〇月〇日の太陽をバラ色に」と唱えます。
③お酒を使って神様に願う
雨天を避けたい大事な予定がある人は、お酒を使って神様に願う強力な手法を試してみましょう。晴れにしたい日の前日の夜に実践する方法です。お酒は神様への捧げものなので、開封したての物を捧げましょう。
お酒を使う場合の手順
新しい日本酒とさかずきを用意します。
さかずきに日本酒を注ぎます。
部屋の南側の窓に、さかずきを置きます。
窓を開けて空を見ながら、「明日は必ず晴れますように」と唱えます。
天気を回復させるおまじないだけでなく、月の女神にも思いを届けてみましょう。