レオナルド・ディカプリオ出演映画・麗しき青年期11選!前編
大人の魅力がたっぷりと詰まった、レオ様作品を紹介したところで、お待ちかねの麗しい青年時代の映画を紹介していきます。
今のイケオジ風レオ様もダンディで素敵ですが、レオ様のレオ様たる所以はここにあります!
「ブラッド・ダイヤモンド」(2007年公開)
実際にアフリカで行われている、ダイアモンドをめぐる社会問題に焦点を当てた作品です。
ダイアモンドの密売人をレオナルド・ディカプリオが演じ、アフリカがおかれている現状や、利権や金をむさぼる人々をめぐる争いが、極上のサスペンスとして描かれています。
「ディパーテッド」(2007年公開)
潜入捜査のためマフィアに入っていく刑事レオナルド・ディカプリオと、刑事となってマフィアに情報を流すマット・デイモン。同じ刑事のまったく違う運命、そして衝撃のラストとは?
骨太のマフィアサスペンスです。マフィアのボスを演じるジャック・ニコルソンの迫力は見る価値ありです!
「アビエイター」(2005年)
巨匠マーティン・スコセッシ監督作、主演レオナルド・ディカプリオで、大富豪ハワード・ヒューズの半生を描いた作品です。
この映画で、レオナルド・ディカプリオはアカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。惜しくも受賞は逃しましたが、ノミネート11部門、5部門の受賞を果たした大作です。
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(2003年)
若干17歳で天才詐欺師の名前を欲しいままにした青年レオナルド・ディカプリオと、彼を追うFRI捜査官トム・ハンクス。
実話をもとにした映画とは思えないほど、華麗な手口で詐欺を働く10代の少年が鮮やかすぎ!レオ様ファンにはたまらない作品です。
「ギャング・オブ・ニューヨーク」(2002年)
アイルランドから大量の移民が入植してきた19世紀初頭のアメリカでは、それぞれの移民がギャングを構成し、抗争を起こしていた。
アイルランド移民の子どもレオナルド・ディカプリオは目の前で父親が殺され、復讐を誓うのですが…。
レオナルド・ディカプリオ出演映画・麗しき青年期11選!後編
青年期の映画では、大人になってからのレオナルド・ディカプリオよりも、体がスリムで美少年という形容詞がピッタリですよね。
では、レオ様の青年期の映画後編を紹介します。
「あのころ僕らは」(2002年公開)
「若いころってこんなんだよね」と思い出させてくれるような映画です。若者たちが地元のダイナー(食堂)で仲間たちとただ一晩中喋って時間をつぶす…。
何も事件は起きないけれど、若いころのノスタルジーを描いたような作品です。
「ザ・ビーチ」(2000年公開)
タイのバンコクへ遊びに来たアメリカ人の青年レオナルド・ディカプリオ。そこで、「楽園」のような場所があるということを聞き、楽園に向かうのですが…そこは狂気に満ちた世界でした…。
美しいタイの自然と、美しすぎるレオ様のコラボです。
「セレブリティ」(1999年公開)
ハリウッドセレブの裏側を、ウディ・アレン監督流に、ブラックユーモアたっぷりに描いた作品です。ハリウッドスターをハリウッドスターが皮肉交じりに演じている様子は必見です。
「仮面の男」(1998年公開)
ルイ14世と、鉄仮面をはめられ存在を消された双子の兄弟の2人1役を演じるレオナルド・ディカプリオ。果たして鉄仮面の男は玉座を手にすることができるのか?
荘厳たる衣装に身を包むレオ様が美しいのです。
「タイタニック」(1997年公開)
1997年には全世界でレオ様フィーバーをおこした、タイタニックが公開されました。船に乗ったときに、思わずやっちゃうタイタニックごっこも、ここから始まりました。
「ロミオ&ジュリエット」(1997年公開)
シェークスピアのロミオとジュリエットを現代風に描いた作品。レオナルド・ディカプリオとジュリエット役のクレア・デーンズの美しさが光っています。
レオナルド・ディカプリオ出演映画・人気の高い少年期6選!
ここからは、デビュー間もない、レオナルド・ディカプリオの若いころの映画を紹介します。
「マイ・ルーム」(1997年公開)
壊れた家族の絆を描いた作品。反抗期の息子役をレオナルド・ディカプリオが演じ、壊れかけた家族の関係と姉が白血病に倒れることで家族が揺れ動く様子を描いた作品です。
「太陽と月に背いて」(1996年公開)
天才詩人アルチュール・ランボーとポール・ヴェルレーヌの激しい恋を描いた作品です。この映画のレオナルド・ディカプリオはため息がでるほどの美しさを放っています!
「バスケットボール・ダイアリーズ」(1996年公開)
バスケの上手い少年が、麻薬を知り、おぼれ、人生を破滅させていくという、詩人ジム・キャロルの自伝的小説が原作の映画です。
映画の中で麻薬や、売春がリアルに描かれていたため、R指定をうけた経緯がある問題作です。
「クイック&デッド」(1995年公開)
シャロン・ストーン主演の西部劇です。腕っぷしの強い女性ガンマンが、かつて父親を死に追いやった人物への復讐を誓うストーリー。
西部劇の衣装で銃を構えるレオ様はかっこよすぎます。
「ギルバート・グレイプ」(1994年公開)
太りすぎて身動きが取れない母を支え、知的障害のある弟の面倒をかいがいしくみる兄をジョニー・デップが演じています。
レオナルド・ディカプリオは知的障害のある難しい役をこなし、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされました。
「ボーイズ・ライフ」(1993年公開)
レオナルド・ディカプリオの初映画作品にして、レオ様の演技力を見せつけた映画です。ロバート・デ・ニーロにオーディションで発掘され、主役に抜擢!
ロバート・デ・ニーロ演じる恐ろしい養父と、それに耐えるレオナルド・ディカプリオの演技が光ります。
変化し続けるレオナルド・ディカプリオから目が離せない!
成長していくレオナルド・ディカプリオの姿はいかがでしたか?美しい美少年から、ダンディなおじさまへと変貌していくレオ様。
しかし若いころから、レオナルド・ディカプリオの演技力にはすさまじいものを感じますが、演技はもちろん、プロデューサーとしても才能を発揮するレオ様。
2019年10月18日には、レオ様が制作を担う、ロビンフットをモチーフにした映画「フット・ザ・ビギニング」が公開されます。
監督。プロデューサー、そして俳優と根っからの映画人「レオナルド・ディカプリオ」の今後の活躍がますます楽しみです。
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