ここからはルートが1本で決まっているので迷わず安心!
先ほど説明したように、2019年1月現在外から熊本城の外観を眺めるのが観光ルートとなります。未申櫓からは、このようにルートが制限されていますので、迷わず観光することができますよ。
見学ルートの看板もあるので安心ですね。
④大小天守と宇土櫓を一望
次に訪れるのが、大小天守と宇土櫓(うとやぐら)を一望できる広場です。正面右側に見えるのが大天守で、加藤清正が築いた城です。正面中央の復旧工事中の白が小天守です。大天守が造られたのちに、別棟として建造されました。
また、正面左の宇土櫓は「三の天守」とよばれ、江戸時代から残る重要文化財建造物に指定されています。
⑤瓦礫の崩壊が恐ろしく生々しい戌亥櫓
次に見えのるは戌亥櫓(いぬいやぐら)です。先ほど紹介した未申櫓同様、江戸時代は方角を干支で示す文化があり、これが名前の由来となっています。
このように、左右の石垣がすべて崩壊してしまっています。にもかかわらず上の戌亥櫓はしっかりと残っていることも驚きです。
⑥加藤神社から天守閣を眺める
熊本城観光のゴールがここ加藤神社です。
ここからが、2019年1月現在復旧工事を行なっている中、一番近い距離で天守閣(大天守・小天守)を眺めることができます。まさに復旧が進んでいる様子を感じることができるスポットですね。
このように写真撮影スポットもあるので、ぜひ早期復旧を祈念して一枚撮ってみてくだい
提供・トリップノート
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