6位:九段の滝(青森)
奥入瀬渓流の散策コースにある「九段の滝」は、名前の通り、段々になっている岩の上を滑り落ちるかのように水が流れていく落差15mの滝です。水量はあまり多くありませんが、その分心地よい水音を響かせている滝です。
7位:暗門の滝(青森)
白神山地にある、3つの滝から構成される滝。最も下流にある「暗門第3の滝」は落差26m、続く「暗門第2の滝」は落差37m、一番奥の「暗門第1の滝」は落差42mあります。
「暗門第2の滝」までは比較的歩きやすく足元が整備されていますが、「暗門第1の滝」までは川の中や岩場を歩いたりする場面も出てくる上級者向けの登山ルート。訪れたい方はガイドの同行が推奨されています。
7位:元滝伏流水(秋田)
鳥海山にある、高さ5m、幅約30mの滝。岩肌を鳥海山からの湧き水が流れ落ち、滝となっています。
瑞々しい緑の苔が生えた岩肌を、白滝が流れ落ちる様子は一見の価値あり。カメラ愛好家にも人気の景勝地です。
7位:七滝(秋田)
日本の滝百選の一つに選ばれている、落差60mの滝。滝が流れる岩肌が7段になっていることから、この名がつけられました。
滝近くにある道の駅「こさか七滝」には、地元で採れた農産物の直売所や、ご当地のブランド豚「桃豚」の直売施設、滝を眺めながら食事ができる「滝の茶屋 孫左衞門」などの施設が揃っています。
7位:滑津大滝(宮城)
白石川にある、高さ約10m、幅約30mの2段の滝。川幅いっぱいに滝が広がっており、勢いよく水が流れる様子は迫力があります。
滝までの遊歩道は階段続きで上り下りが大変ですが、近くで見る滑津大滝はその大きさに圧倒されることでしょう。遊歩道の入り口近くには展望台も設けられているので、ここから全容を眺めることもできます。
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2022年7月時点)を元に算出しています。
提供・トリップノート
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