大ヒットを飛ばしたネットフリックスの「イカゲーム」が、第74回エミー賞で歴史的快挙を達成した。
テレビ・アカデミーが現地時間7月12日火曜日に、テレビ界最高峰の祭典「第74回プライムタイム・エミー賞」のノミネート作品を発表した。
今年のエミー賞では、社会派ドラマ「メディア王~華麗なる⼀族~(原題:Succession)」が、最多となる25のノミネートを獲得。続いて、昨年に作品賞を受賞した「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」、そしてアメリカの風刺コメディードラマ「ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル」がそれぞれ20のノミネートを獲得している。
そして昨年ネットフリックスで配信され、世界的大ヒットを記録した、韓国のサバイバルドラマ「イカゲーム」が、今回のエミー賞で14のノミネートを果たした。
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