8.鳥羽水族館(三重)
約1,200種類30,000点を飼育し、生き物の種類数日本一をほこる巨大水族館。アシカやセイウチ、ペンギンなどショーを繰り広げるアイドルたちはもちろん、人魚伝説のモデルといわれる「ジュゴン」を国内で唯一見ることができます。
館内には、眼下に広がる鳥羽湾の風景を眺めながら食事ができるレストランも。お土産屋さんも充実しています。
9.富士サファリパーク(静岡)
富士サファリパークは、静岡県裾野市に位置する野生動物の観察施設です。雄大な富士山のふもと・標高850mの地点に、東京ドーム約16個分となる74万㎡もの広大な敷地をかまえ、世界各地から集まった動物たちがのびのびと暮らしています。
パーク内は、車で周遊しながら野生動物を観察できる「サファリゾーン」と、カピバラやウサギなどの動物と触れ合える「ふれあいゾーン」にわかれています。
サファリゾーンはマイカーで周遊するのが定番ですが、ライオンやクマなどの動物へえさやり体験ができる「ジャングルバス」や、自分で運転する「ナビゲーションカー」を利用して回るのも楽しいです。ジャングルバスに乗るには当日予約が必要なため(事前予約不可)、エントランスゲートを通過した後すぐに右折し、予約&発券所へ向かいましょう。
10.ナガシマスパーランド(三重)
世界一の長さを誇る「スチールドラゴン」や、世界最大級の木製コースター「ホワイトサイクロン」など、スピードとスリルを体感できる絶叫マシンの宝庫!夏は、10のプールと18種類のスライダーなどを備えた世界最大級の海水プール「ジャンボ海水プール」もオープンします。
11.鈴鹿サーキット(三重)
世界的にも名前が知られ、F1日本グランプリをはじめとする有名なレースが開催されるサーキット。国際レーシングコースを走ることができるアトラクションほか、「ゆうえんちモートピア」には30種類ほどの楽しい乗り物アトラクションが揃います。
園内にはそのほかホテル、温泉、レストランなど様々な施設があり、ファミリーで一日を通して楽しむことができます。
12.多治見市モザイクタイルミュージアム(岐阜)
昔は水場などで使われた板タイルを次世代にも伝承し、これからの時代に合うタイルを提案するという目的で開設された「多治見市モザイクタイルミュージアム」。
展示品に実際に触れたりと、五感でタイルを感じられるのが特徴です。
こちらでは、自分でモザイクタイルを使って小物を作る「体験工房」がおすすめ。ワンコイン500円でオリジナルのモザイクタイルグッズを作れるので、ファミリーにも大人気です♪
13.まかいの牧場(静岡)
静岡県富士宮市にあり、天候が良ければ富士山も一望できる牧場です。ウサギなど動物のエサやり体験をはじめ、ふれあいイベントもたくさん開催されており、楽しみ方は無限大!
なかでも一度体験してみて欲しいのが、「羊の放牧」!係員と一緒に大量の羊を放牧場まで誘導するアクティビティです。羊の中には脱走を試みるものや、寄り道して草を食み始めるものなどもいて、思わず笑ってしまうシチュエーションもあるかも!?みんなで一団となって羊を追いかけるという体験は、一風変わった思い出になること間違いなしです!
14.レゴランド・ジャパン(愛知)
2017年4月にオープンした、世界で8番目のレゴブロックのテーマパーク。
園内は8つのエリアに分かれており、レゴブロックで遊ぶことはもちろん、様々なアトラクションに乗ったり、日本の名所をレゴブロックで再現したミニランドを見学するなど、多様な楽しみ方ができます。レゴ好きなお子さんと一緒に家族みんなで訪れてみてはいかがでしょうか。
15.養老天命反転地(岐阜)
芸術家である荒川修作と、アメリカの詩人であるマドリン・ギンズが、1995年に共同制作したアートパークです。園内にはいってまず目に飛び込んでくるのが「養老天命反転地記念館」。記念館といいながらも迷路のようになっており、床をそのまま反転させた天井がユニークです。
ここでパンフレットなどを確認し、いよいよ探検スタート!園内には奇想天外なパビリオンが待ち構えており、予想を超える不思議な世界を体験できます。
また養老天命反転地の近くには「こどもの国」という入場無料の公園もあるので、遊び足りないファミリーは、こちらに寄ってみるのもいいですね。
提供・トリップノート
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