洗えるつみ木「ビオブロ」の全5ラインナップを、2021年より正規日本語版として販売している玩具メーカーのジーピー。同社は、今シーズンから全国のトイザらスで「ビオブロ」の販売をスタートした。

サステナブル素材を使用した洗えるつみ木

サステナブルな洗えるつみ木「ビオブロ」が全国のトイザらスで販売スタート!
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

「ビオブロ」は、オーストリア・ウィーンの教育機関と共同開発された画期的な洗えるつみ木。大きな特徴は、間伐材などサステナブルに管理された木材やリサイクルプラスチックなどのアップサイクル素材が使用されていること。

ドイツで開催されるグリーンプロダクトアワードを2015年に受賞した、先進のサステナブル玩具だ。

サステナブルな洗えるつみ木「ビオブロ」が全国のトイザらスで販売スタート!
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

通常つみ木などの木製玩具は、変形などの原因になるため“水“を使うことは推奨されていない。しかし「ビオブロ」は、木材をベースに一部プラスチックが混ぜ込まれているため、撥水が可能。水を使って石けんなどで洗うことができ、いつでも清潔に保てる。

撥水性と穴の空いた形状を生かし、水遊び、特にシャボン玉遊びもOK。また、ランプシェードのような使い方もできるなど、今までのつみ木にはない遊びが楽しめる。