高電圧を帯電していても死なないもう1つの理由

人体と電気の雑学④抵抗が電流を妨げる

高電圧を私達の身体が帯電していても死なないもう1つの理由があるのでそちらについてお話しますね。

そのもう1つの理由は、皮膚による抵抗がかかった瞬間に電圧が下がってしまうからとのこと。

抵抗って、要するに「邪魔者」のことです。

私達の身体と同じように電圧を帯電させている物体同士が接触した時に、電流は発生しそれが静電気となっているみたいですが、その物体同士の間に抵抗(ここでいう皮膚)があるとそれが電流発生の邪魔となるそう。

すると電圧が下がってしまって、電流が発生しなくなるらしいです。

レモンはどうやら電気を通すみたいです。。。。!

静電気と電圧の関係性の話の続き①

人体と電気の雑学⑤人体と同じく電圧を帯電してるものって?

ちなみにその「私達の身体を同じように電圧を帯電させている物体」とはなんなのか気になりますよね。

その物体を観て行きましょう。

人体を含む、私達の周りにある身近な物体に電圧は帯電しているみたいです。

静電気の電圧と電流は?高電圧でも死なない理由は?
(画像=『lovely』より引用)

代表的なものでいくと、コンセント、人、金属などですね。

金属の中でも代表的な、ドアノブを触った時には1ミリアンペア程度の電流が流れると言われています。

これらとまったく接触しなければ静電気が発生する確率は減るのですが、中々これらを触らないというわけには行きません。

少し前の章でも話したように、抵抗を挟めばいい話ですので、そちらについても少しずつお話していこうと思います。

そもそも人体が帯電をしない体質だったら静電気の辛さを味わずに済みますが、それはないですもんね。。。

静電気と電圧の関係性の話の続き②

電流の量が大きいと人体が死ぬ程の影響が起きるとはいっても、電圧もそこには関係しないわけではありませんので、今度はそちらについてみていきましょう。

静電気の電圧と電流は?高電圧でも死なない理由は?
(画像=『lovely』より引用)

人体と電圧の雑学⑥静電気は1人(単体)だけでは発生しない!

電圧は先ほども話した通り私達の身体に帯電という形で潜んでいます。

帯電はしていてもそこに電流が発生しないと死なないということでしたのでとても安心しますね。

ですので、静電気は自分の中にある電圧だけでは発生しないと覚えておくと良いですよね。

でも電圧を持つものと接触したときに抵抗がかからないと電圧が流れてしまうので、その抵抗を意識的に取り入れてみると良いですね。

書く見出しのポイントを基準としておさえておくと、自分で対策法をカスタマイズする時の基準にもなりそうです。

高電圧の静電気が流れないような対処法その①

さてでは、念のため高電圧の静電気が流れないような対処法についてお次はお話します。

一緒にチェックしていきましょう!

静電気の電圧と電流は?高電圧でも死なない理由は?
(画像=『lovely』より引用)

今はどうやら静電気防止用のブレスレッドや洗剤等もでているようです。

アクセサリー兼静電気防止用品て一石二鳥で良いですよね。

女性にとっては嬉しい商品ですね!

ブレスレットにももちろん種類があるので、そちらもみていきましょう。

種類豊富ですね。

冬になると静電気はとても発生しやすいので、是非活用したいですね!

高電圧の静電気が流れないような対処法その②

続いては静電気の発生を抑える為に、ヘアゴムもあるみたいです。

髪の毛を触る時によく静電気が置きますが、それを防ぎやすくしてくれる商品みたいです。

効果は人それぞれみたいですけど、可愛らしい商品ですので活用してみる価値はありそうです。

とっても可愛いですね!

プレゼントされるとこれは嬉しいです。

高電圧の静電気が流れないような対処法その③

続きましてこんな商品。

静電気防止のヘアスプレーですって!

乾いた髪の毛は帯電しやすいみたいですので、このスプレーで潤いを与えてあげるのでしょうか。

静電気の電圧と電流は?高電圧でも死なない理由は?
(画像=『lovely』より引用)

ちなみに、乾いた髪の毛はプラスに帯電しやすいみたいですので、マイナスを含むマイナスイオンドライヤーは髪の毛に帯電しやすいプラスの電気と中和することになりますよねえ。

ちなみにこんな静電気の除去法もあるみたいです。

メジャー所だとハンドクリームもありますよね。

是非チェックしてみてくださいね。

静電気の電圧と電流についてのまとめ

そんなわけで、静電気の電圧と電流の関係について高電圧が人体の身体に帯電していても何故死なないのかについてお話していきました。

最低でも3000Vという高電圧の最低の基準を人体は帯電していると聞いてとてもびっくりですが、どうやら電流が流れないと静電気は起きないみたいですので、接触するものに気をつけたり、電流が流れないよう抵抗となってくれる物を人体に取り入れると良いみたいですね。

電圧と電流が合わさる事が静電気の発生する基準みたいです。

これは簡単な基準なので、これだけまず覚えておくとこの記事より詳しい専門書を読んだ時に理解度がちょっとでもあがっているかも...?

この記事が少しでも雑学のひとつに、そして静電気を対処するための役にたてますように!

静電気の電圧と電流は?高電圧でも死なない理由は?
(画像=『lovely』より引用)


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