暑くなる時期を迎え、これから水筒を持ち歩く機会がますます増えそうですね。その水筒を洗うのってちょっと面倒くさいというか、お皿やコップと違って洗うのにちょっと手間がかかると思ったことはありませんか?
「水筒すき間洗いブラシ」(599円)
そんな悩みを解決してくれるグッズをニトリのデコホームで発見しました! この「水筒すき間洗いブラシ」(599円)が1本あれば、スポンジだけでは取り切れなかったふたの溝の汚れやゴムパッキンを洗うのもスムーズにできるようです。詳しくご紹介します。
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細かい部分、パッキン、ふたの溝。1本で3つの機能
「水筒すき間洗いブラシ」という名前だけあって、この商品は水筒のフタやすき間の汚れを逃さないようなさまざまな機能が備わっています。まず、水筒の凸凹した複雑な形の部分も洗える「すみブラシ」で、隅っこにこびりついた細かい汚れも逃しません。
2つ目は「パッキン外し」。棒状の部分でパッキン外しを出して使うようです。
水筒のパッキンって一度汚れがこびりついてしまうとなかなか落ちないんですよね。パッキンがふたの溝にしっかりとくっついているので、毎回洗うために取り外すのが面倒だったりします。
先端が少し反り返っているところがポイントで、この先端にパッキンをひっかけ、上部にスライドさせることで簡単に取り外しできるようになっています。
そして3つ目は「すき間ブラシ」です。
無数の短いブラシが水筒のふたの狭い溝に入り込み、汚れをかき出せるようになっています。これまではスポンジをふたの溝にぎゅうぎゅうに押し込んでゴシゴシ洗っていましたが、こういった細かい部分も丁寧に洗えるのはうれしいですよね。
細かい部分にも届く
さっそく洗ってみました。先にすみブラシを使って細かい部分の汚れを落としていきます。この飲み口の穴一つひとつをスポンジで洗うのは難しいので、すみブラシはすごく便利だなと感じました。
ちなみにすみブラシはふたの溝にも使えそうです。こうして溝に沿わせてブラシを滑らせるようにして洗っても汚れはしっかり落ちました。
パッキン外しはふたのパッキンの取り外しは簡単にできましたが、口をつける方のユニットのパッキンは先端が中に入りにくく、手で取り外した方が簡単にできました。パッキンの形状によって取り外しやすさは変わるようです。