パナリ島で魚と一緒に泳ぎましょう!

沖縄本島からアクセス抜群!小さな楽園パナリ島!1.jpg
(画像=トラベルライター、トリップノートより引用)

こちらの写真は、実際にパナリ島でシュノーケリングをした様子を写したもの。この高い透明度の海で魚の群れを見られるのは、パナリ島ならではの体験です。

魚は人に慣れているのか、近くで泳いでも大丈夫。魚と一緒に泳ぎながら、海の音を聞きつつ漂ってみると、なんともいえない癒しを体感できるでしょう。

パナリ島でシュノーケリングを行う際の注意点

  • 現地で食事や飲みものは購入できないので、渡嘉敷島で買い物を済ませてから向かいましょう。
  • 日陰は岩場の影のみとなることから、熱中症対策を万全にして向かいましょう。パラソルや帽子があるといいですね。
  • シュノーケリングの際、サンゴ礁に足を乗せて一休みするのは、サンゴが死んでしまうのでやめましょう。

パナリ島へのアクセスは?

沖縄本島からアクセス抜群!小さな楽園パナリ島!1.jpg
(画像=トラベルライター、トリップノートより引用)

沖縄本島からパナリ島へ行くためには、まずは渡嘉敷島を目指します。那覇泊港から渡嘉敷行きのフェリーが出港しているので、そちらで渡嘉敷島へ向かいましょう。

フェリーの料金

フェリーとかしき(所要時間:1時間10分)

  • 大人(中学生以上) 往復¥3,160/片道¥1,660
  • 小人(小学生) 往復¥1,580/片道¥830
  • 小学生未満 大人1人につき1人無料

マリンライナーとかしき(所要時間:35分)

  • 大人(中学生以上) 往復¥4,740/片道¥2,490
  • 小人(小学生) 往復¥2,380/片道¥1,250
  • 小学生未満 大人1人につき1人無料

渡嘉敷島到着後、阿波連ビーチまでの行き方

渡嘉敷島の港からは、現地のマリンショップが運営する、阿波連ビーチまでの送迎バスが出ています。阿波連ビーチまでは徒歩では少々遠いので、こちらを利用すると便利です。

料金はマリンショップによって異なりますので、事前に確認の上、手配しましょう。

パナリ島までの行き方は?

阿波連ビーチにはマリンビーチショップが数軒あり、そのいずれかでパナリ島へのツアーを手配します。バナナボートやビスケットでパナリ島へ行くツアーなど、いろんなプランがあるので、お好みのプランをチョイスすることができます。

また、マリンショップにて、シュノーケリングのセットもレンタルできるので、利用をおすすめします。

おわりに

みなさん、いかがでしたでしょうか?透き通った海に白い砂浜、たくさんの魚たち。小さな楽園パナリ島はきっとあなたの旅の素晴らしい体験となるでしょう。

まだまだ知られていない沖縄の離島も魅力は満載です。ぜひ、沖縄へお越しの際はパナリ島へ足を運んでみてくださいね。


提供・トリップノート

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