イギリスのDJプロデューサー、ジョナス・ブルーが、SKY-HIが立ち上げたマネジメント/レーベル「BMSG」所属のアーティスト「BE:FIRST(ビーファースト)」と共に、「Don't Wake Me Up feat. BE:FIRST」を7月13日にリリースすることを発表。あわせてジャケット写真も公開された。

ジョナス・ブルー、BE:FIRSTを迎えた「Don’t Wake Me Up feat. BE:FIRST」を7月13日にリリース決定
(画像=tvgrooveより引用)

「Don't Wake Me Up」は、ジョナス・ブルーが年間を通して行う新たなコラボレーション・プロジェクト「Together」からの最初のリリースとして年始にリリースされ、オリジナルヴァージョンはアメリカ発の注目ボーイズバンド「ホワイ・ドント・ウィー」とのコラボであった。

今回のリミックス作品は、BE:FIRSTにとって初の外国人アーティストとのコラボレーションとなる。一方のジョナス・ブルーも今年フジロックフェスティバル'22への出演が決定しておりどちらも注目を集めている。

ジョナス・ブルー、BE:FIRSTを迎えた「Don’t Wake Me Up feat. BE:FIRST」を7月13日にリリース決定
(画像=ジョナス・ブルー ©Emma Tomelty、tvgrooveより引用)

先日、BE:FIRSTは1stアルバム「BE:1(ビーワン)」が2022年8月31日にリリースされるとことを発表。彼らの1stアルバム「BE:1」には、多数の新曲を含む15曲が収録される。Chaki Zulu、KM、Sunny Boy、UTA、Sakai“DR.R”Ryosukeといった日本が世界に誇るトッププロデューサーから新進気鋭のプロデューサーがビートを提供し、デビュー・アルバムでありながら「日本で産まれる音楽アルバムのベスト盤」とBMSGが自信を持って送り出す一枚に仕上がっているようだ。