ヨガインストラクターになるには?資格はいる?
ヨガインストラクターになるには?
ここまでヨガインストラクターの働き方について解説しましたが、ここからはヨガが好きでインストラクターになりたいと思った人に向けて解説していきましょう。
そもそもヨガインストラクターになるのに国家資格はないため、「なりたい!」と思ったらヨガインストラクターを名乗ることはできます。
ただ、資格がないと求人に応募しても通過しない可能性が高いです。
面接だと5~10分あたりしか1人の応募者をみることができないため、残念ながら採用する側からは技術が本当に十分であるかどうか判断がつきません。
そのため、資格で足切りを判断している面接官は少なくないのです。
ヨガインストラクター資格のオススメはRYT200
では、求人応募で有利になるためには、どんな資格を取得したほうがいいのでしょうか?
結論からいうと、ヨガインストラクター資格として認知度が一番高く、スタンダードになっているRYT200がオススメです。
RYT200を取得するには、ティーチャートレーニングと呼ばれるヨガインストラクター養成コースに通えば取得できます。
このコースを通じて、ポーズはもちろんヨガの考え方やカラダの仕組み、ケガをさせないための技術など、インストラクターになるための知識だけでなく、ヨガを深く学ぶことができますよ。
なお、よくある質問なのですが、ヨガを教えているスタジオと養成コースを提供しているスクールは別です。
しっかりとスクールを見極めて選びましょう。
ヨガインストラクター養成スクールの選び方は?
ヨガインストラクター養成スクールを選ぶときは、次の5つのポイントをチェックしましょう。
- どんなカリキュラムか?
- 講師はどんな感じか?
- ヨガのレッスンも行なっているか?
- 自分のスケジュールに合っているか?
- 無理なく通えるか?
- 就職サポートがあるか?
ヨガインストラクター求人の探し方
ヨガインストラクターの求人を探そう
ヨガインストラクター資格を取得したら、次は求人に応募していきましょう。
一番オススメな方法は、RYT200で取得したヨガインストラクター養成スクールの就職サポートを活用することです。
なお、就職サポートがないスクールで資格を取得してしまったという人は、未経験でも大丈夫な求人を探してください。
ヨガインストラクターのオーディション対策をしよう
さて、求人に応募して書類審査に合格したならば、次のステップはオーディションです。
オーディションをうける前に次の質問をして、しっかりと見直してみましょう。
- 自分のレベルにあったオーディションを受けているか?
- スタジオのニーズに合っているか?
- 自分の服装は大丈夫か?
- 模擬レッスンの練習はしたか?
- 連絡や挨拶をしっかりしているか?
- 自分のアーサナができているか?
ヨガインストラクターとしてスキルアップしよう
オーディションに合格して、晴れてヨガインストラクターになったとしても、それで終わりではありません。
ヨガは常に深めていくもの。
更に専門的な分野を学ぶなどして、スキルアップしていきましょう。
より活躍して、多くの人にヨガの素晴らしさを伝えるヨガインストラクターを目指してくださいね。
もちろん、あなただけのヨガができるようになることで、年収アップもついでにできますよ。
ヨガインストラクターになるには、あなたの一歩から
この記事では、ヨガインストラクターの働き方から給料、なり方、資格、求人、オーディションについてご紹介しました。
ヨガインストラクターについて具体的なイメージが湧いたことで、「ヨガ、いいよ」と周りに伝えたい気持ちが大きくなったという人は、まずは資格を取得することをオススメします。
当スクールでは、オトクにRYT200が取得できるティーチャートレーニングコースを提供しています。
なお、以下のボタンから資料請求や個別相談の申し込みもできますので、気軽にご相談くださいませ。
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