11位：宮古島海中公園
池間大橋の手前に整備されている観光スポット。目玉となる海中観察施設では、24個のアクリルパネルから海の中をのぞくことができ、ありのままのカラフルな熱帯魚などの海洋生物を観察できます。またシーサイドカフェ海遊を併設し、海を眺めながら、宮古牛、マグロ、宮古島産マンゴーなど島の食材を使ったトロピカルな島ごはんやスイーツをいただくことができます。
12位：西平安名岬
宮古島の北西端に位置する岬で、風力発電の3機の風車が並ぶ光景が印象的。横にある展望台からはエメラルドグリーンの中に浮かぶ池間大橋や、池間島、伊良部島、大神島が一望できます。宮古馬の放牧場もあり、のどかな風景も魅力です。また夕日の絶景スポットとしても人気。
13位：シギラビーチ
宮古島のリゾートホテルが立ち並ぶ地域にあるビーチ。ここでは、ウミガメを間近で見ることができます。多くの会社で敢行されているシュノーケリングツアーでウミガメを見ることを謳っているところは、だいたいこのシギラビーチがポイントになっていることが多いです。ウミガメ観察時は、足のつかないエリアで長時間浮かんでいることになりますので、泳ぎが得意ではない方は浮き輪を持っていきましょう。
14位：いさお君（宮古島まもる君）
宮古島まもる君は、宮古地区交通安全協会によって1996年から島内に設置された、交通安全を見守る頼もしい存在。全部で20人いるまもる君のうち、いさお君は、久松中学校近くの交差点、三角地帯に立っています。交差点の真ん中でキリッとした表情で目を光らせていますよ。
15位：イムギャーマリンガーデン
複雑な海岸線がつづく自然の造形をいかした海浜公園。遊歩道を歩いて高台へ行くと、そこから見下ろす景色がまた素晴らしく絶景です。入江で覆われた海はまるで天然のプールのようで、初心者向けのダイビングスポットやシュノーケリングスポットとしても人気。
16位：吉野海岸
3位にランクインしている東平安名崎からほど近い場所にあるビーチ。海の透明度が高く、海岸からすぐそこにはサンゴ礁が広がり熱帯魚も多くいることからシュノーケリングスポットとして人気です。またウミガメの産卵地としても知られています。
17位：新城海岸
宮古島東北部にある新城海岸（あらぐすくかいがん）。遠浅なので子ども連れのファミリーやシュノーケリングが初めての方にオススメです。潜らなくても魚が見えるほどの高い透明度が魅力で、シュノーケリングの他にもSUP（スタンドアップパドルサーフィン）を楽しむ方も。また海岸には、駐車場やシャワー、トイレも完備されているので安心です。
18位：古謝そば屋
歴史と伝統を誇る製麺所がオープンした宮古そばの有名店。空港からもそれほど遠くなく、カフェ風の店内は女性も入りやすい雰囲気です。お店の隣には麺やそばつゆが購入できるショップも併設しています。豚骨とカツオの混合スープは、カツオの旨みが効いてあっさりながらもコクがあり美味しい！他店では見かけない”そばセット(じゅーしーや小鉢付き)”も人気です。
19位：シギラ黄金温泉
宮古島南部に広がる「シギラリゾート」の一角にある日帰り温泉施設。琥珀色の天然温泉がマリンスポーツで疲れた体を癒してくれます。宮古島の緑と花を見ながらゆったり浸かれる露天風呂や展望風呂のほかにも、水着で入るジャングルプール、マッサージ、カフェなども併設されており、1日いても飽きない施設です。
20位：パイナガマビーチ
市街地から一番近いビーチとして、地元の方にも人気のビーチ。穏やかな波と白い砂浜が美しく、遠浅で珊瑚や岩などがないため、お子さんが海遊びをするスポットとしてもおすすめです。魚はあまりいないので、シュノーケリングスポットとしては期待できませんが、ビーチ近くにコンビニもあり、お弁当を買ってビーチで寛ぐだけでも楽しいですよ。また夕日鑑賞スポットとしても有名です。
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ（2019年10月時点）を元に算出しています。
提供・トリップノート
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