綺麗な海に囲まれた宮古島諸島に行ったら、やっぱりシュノーケリングしたい!いろんなビーチがあるけれど、一体どこに行くのがいいのだろう?そんなあなたにオススメ!数あるビーチの中から、目的別に筆者が厳選したシュノーケリングスポットをワンポイントアドバイスを含めてご紹介します!
宮古島といえば、マリンアクティビティ
離島観光地として人気の宮古島と言えば、やはりマリンアクティビティです!ですが「ダイビングもいいけれど、耳抜きなど難しくてできないなぁ」、「子どもも一緒に出来るマリンアクティビティってなんだろう」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そんな時にオススメしたいのがシュノーケリングです。難しい操作や、特殊で高価な用具は必要ありません。子どもと一緒に安心して出来るマリンアクティビティの1つと言えます。
筆者オススメのシュノーケリングスポット
宮古島諸島は2018年現在、ほとんどの島が橋でつながっています。車で簡単に他の島の別のビーチに行けるので、ビーチホッピングにも最適です。その中でも、筆者が行ってよかったシュノーケリングポイントをご紹介します!
魚が見られて子供にも安心な遠浅!「新城海岸」
宮古島東北部にある新城海岸(あらぐすくかいがん)は、遠浅で珊瑚もビーチからすぐ近くにあり、子ども連れのファミリーやシュノーケリングが初めての方にオススメです。
潜らなくても魚が見えるほどの高い透明度が美しい海岸で、シュノーケリングの他にもSUP(スタンドアップパドルサーフィン)を楽しむ方の姿も見られました。波が少なく、凪状態でなので初心者にもオススメと言えます。
こちらの海岸には、駐車場やシャワー、トイレも完備されているので安心です。
☆ワンポイントアドバイス☆
ビーチには、シュノーケリンググッズなどをレンタルしているショップや出店が出ています。自分のシュノーケルセットがない方、宿でレンタル出来ない方、急にやってみたくなった方でも柔軟に対応できます。レンタルすればちゃんとレッスンもしてくれますので、心配無用です。
魚の種類がとにかく豊富!「フナクスビーチ」
池間島にあるフナクスビーチへは、宮古島から車で橋を渡って行くことができます。
他のビーチとは異なりまだ荒らされている部分が少なく、自然が多く残っているのが特徴です。そして、とにかく魚の種類の豊富さと量には驚きます。様々な種類の魚を一気に観察できますし、大きめの珊瑚が多く残っていることもあり、そこに集まる魚たちは圧巻です!
ニモ(カクレクマノミ)を代表とした、色とりどりの魚たちや珊瑚が次々と目の前に姿を見せてくれるので、飽きることはありません。時間を忘れてたっぷりと堪能できるので、特にオススメのスポットです。
☆ワンポイントアドバイス☆
数は少ないですが、駐車場とトイレがあります。しかし、シャワーは完備していないので、地元の方々は大きめのペットボトルに水を入れて持ち込んだりしているようです。