やっと解決したと思ったら...
友人に相談し、帰る時間を遅くしてみたり、昼に帰ってみたり、早朝にしてみたりと時間をずらしても必ず現れる男が怖くて怖くてたまりませんでした。 親と一緒に警察に相談に行き、専用の電話番号をもらいました。 その男には厳重注意をするとのことでしたが、1週間ほど平和な日があった後、再びその男から自宅前で声をかけられるようになりました。 警察に言ったことで逆上するんじゃないかと考えると怖くて、足がすくんで動けなくなりました。 その時は幸い周囲に人がいたので、一緒に逃げるように距離を置くことができましたが、厳重注意では効果がないことを知り絶望を感じました。
他県に住んでいる弟が彼氏の代わりをしてくれると泊まりに来てくれ、ちょうど男と鉢合わせし、強く「近づくな」と言ってくれました。 それ以降ようやく男の待ち伏せがようやくなくなりました。 安心しきっていた3ヶ月後、夕方の道を当時付き合っていた彼氏と歩いていると後ろから人が走ってきて、私に体当たりして逃げていく男がいました。
それは待ち伏せしていた男でした。 幸い当てられただけで外傷はありませんでしたが、いつ危害を加えられてもおかしくないと思い車を売り、引っ越しをしました。 刺されていなくて本当によかったです。
(20代・女性)
【他のエピソードを読む】
今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。
あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部