好意があって...

ある夜、ついにベランダの柵を登って、部屋の窓を叩かれた私は、近所の交番に電話。 交番のお巡りさんに 「110に電話してください」 と言われて110に電話。

警察が来てくれるまで30分ほど、窓を割られるのではないかと、本当に怖い思いをしました。 その後、来てくれた警察が隣の部屋に行ってくれたものの、部屋に戻っていたその男性は寝たフリでドアを開けず。 それでも警察が来たことで、その夜は静かになりました。

翌日、警察の人が彼の職場を調べて出向いてくれたらしく、

「隣の住人に好意があってやってしまいました。もう二度としません」

という反省文を書かせて持ってきてくれました。 あれから何度か引越しをしましたが、もう夜のチャイムには出ないと決めています。

(40代・女性)

今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。 あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部