クラシエフーズから7月に発売された、楽しいお菓子をご紹介!
水をつかんで食べられる!「つかめる実験!ふしぎ玉」
クラシエフーズは、“子どもの自信を育む”ことを目指した「知育菓子」ブランドから、「つかめる実験!ふしぎ玉」を、7月4日(月)より全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどで発売している。
1986年の発売以来、子どもたちに人気のロングセラー商品「ねるねるねるね」をはじめとする「知育菓子」シリーズは、2021年1月にリブランドが行われ、“らしく、のびていく。”をキーワードに、“子どもの自信を育むお菓子”として進化。
withコロナ時代に求められる“体験の機会”と“自分で考え行動する力”。リブランドした「知育菓子」シリーズはおいしく学びながら、好きなものを通じて子どもたちの個性を伸ばす手伝いをするという。
今回発売された「つかめる実験!ふしぎ玉」は、水を手でつかめる不思議な実験お菓子として、2018年に大ヒットした人気の知育菓子「つかめる!ふしぎ玉」のリニューアル商品だ。4つの「玉のもと」を混ぜ合わせて、2色ずつ3つの組み合わせ、全6色のなかからひとつの組み合わせを選んでふしぎ玉をつくることができる。
色だけでなく味も変化するので、何度も実験したくなる、より知的好奇心を刺激するお菓子に進化した。
4つの“玉のもと”を混ぜ合わせて、ピンク(ぶどう)&緑(マスカットソーダ)、黄色(マスカット)&紫(ぶどうソーダ)、水色(りんごソーダ)&オレンジ(ダブルぶどう)の3通りの組み合わせから、好きなひとつの組み合わせを選んで“ふしぎ玉”をつくることができる。
“ふしぎ玉”はぷるぷるの食感で、食べるとはじけてジューシーな味わい。
2021年にクラシエフーズと東京都世田谷区の聖ドミニコ学園小学校が協力し、リニューアル前の「つかめる!ふしぎ玉」を用いて、SDGsを考える特別オンライン授業が実施された。
授業では「知育菓子」の商品を通じてプラスチックによる海洋汚染を防ぐにはどのようなアイディアがあるかについて、「つかめる!ふしぎ玉」をつくりながら児童がディスカッション。同商品は、液体を持ち運べる手段のヒントとして、児童を驚かせた。
授業を担当した聖ドミニコ学園小学校の教師からは「食品を授業で使うのは準備などが大変だが、知育菓子は一人分で手配できるので手軽。これからも取り入れていきたい」とコメントしている。
また、大阪府の私立帝塚山学院泉ヶ丘高等学校では、アルギン酸について考える演習で、リニューアル前の「つかめる!ふしぎ玉」が使用された。担当の教師からは「お菓子でおいしく食べられ、商品として完成されているので短い時間で作ることができた。コロナ禍のため一人一人に配布して、生徒たちは夢中で作り、演習問題も意欲的に取り組むことができた」とコメントしている。
“子どもの自信を育むお菓子”として進化を続けるクラシエフーズの商品を、普段のおやつに取り入れてみては。
知育菓子ブランドサイト「みんなの知育ひろば」:https://www.kracie.co.jp/foods/okashi/chiiku/