好きな人へのLINEで考えすぎた失敗例

時には深読みのしすぎで暴走してしまい、好きな人に不快な気持ちを抱かせてしまう場合も。好きな人へのLINEだからこそ、冷静に慎重にやりとりを楽しみましょう。その失敗例についてここでご紹介していきます。

いきなり長文を送りつける

人によっては長文のLINEのやりとりは苦痛に感じてしまいます。相手を不快に思わせないため、と思ってフォローを入れたり丁寧な文体で送るあまり、いきなり長文を送ってしまうと重く感じられてしまいます。

少なくともLINEのチャット画面の3分の1を埋め尽くすようなメッセージは避けましょう。LINEはテンポよく送れるのが良いところ。だからこそ、短いやりとりを続けていくのがポイントです。

返答に困る内容

まだ好きな人との関係が深まってないにも関わらず「気になる人いるの?」など込み入った質問や返答に困る内容を送ってしまうと、好きな人は本当に返答に困ってしまい頭を悩ませてしまいます。

特に好感度があまり高くはない状態で返答に困る内容を送ると、同時にあなたに対する好感度すら下がってしまうので、相手が返しやすいことを意識し、恋愛など核心に迫る内容は避けましょう。

いつもネガティブ

いつもネガティブで「私なんて…」「自分に自信ないし…」などネガティブだったり、自分の境遇を過度に悲しむような内容を送るのもNGです。ネガティブな内容はそれを読む相手の気持ちも下げてしまいます。

「大丈夫、そんなことないよ」というフォローは相手を疲れさせるもの。そのため同情心を誘うよりも、ポジティブで楽しいやりとりを続けることで居心地の良さを演出しましょう。

タイミングを逃して返信できなかった

ほんの些細なやりとりでも、好きな人の気持ちを深読みしすぎるがあまりに、返信が遅くなってしまう場合も。ですが、悩みすぎると短いメッセージのやりとりのテンポの良さを損なわせてしまいます。

そのため時にはタイミングを逃してしまい、本来は好きな人も楽しんでやりとりができたはずのテンポの良いLINEでの会話のチャンスを逃してしまった可能性も。

友だちと間違えて送信

単純に別の友達のやりとりを間違えて誤爆してしまった、という場合も失敗例の1つです。例えば好きな人とのLINEの返し方に迷ってしまい、別の友達に相談していて、友達に送るはずだった相談メッセージを好きな人に誤爆…。

実はこのパターンはとても多く、同時進行のやりとりの返信が錯綜してしまう場合も。誤爆でうっかり気持ちがバレてしまわないよう、注意が必要です。

スタンプと内容があっていない

時には友達のノリでやりとりの合間に変なスタンプを送ることもありますよね。ですが、それはあくまでも内輪ノリ。突然内容とは一切関係ないスタンプを送ってしまうと関係が浅い人の場合困らせてしまう可能性があります。

特に好きな人とのLINEのやりとりでもフレンドリーな雰囲気を出そうとして内容と合っていないスタンプを送ると、相手を戸惑わせてしまう場合もあります。

話題が思いつかずマンネリ化

何気ないやりとりを長く続けて仲良くなりたい…。そうは思っても「何気ないやりとり」にも話題は必要です。そのため話題が思いつかず、だんだんやりとりがマンネリ化してしまう場合も。

だんだんやりとりがダレて退屈なムードになってしまうと、相手からの印象も上がりません。話題は常に集めたり、共通の趣味など長く続きやすい話題を選びましょう。

考えすぎず好きな人とLINEを楽しみましょう♡

好きな人とのLINEを続ける上で大切なのは楽しむこと。深読みしすぎず、他の友人とのやりとりと同じように続けていきましょう。もちろんLINEだけでなく、顔を合わせての会話も盛り上げられるようどんどんコミュニケーションを取ってみてくださいね。


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