「おしゃれは足元から」と言われるように、足元も夏らしく旬にアップデートしていきたいところです。そこで今回は、意外と見られている足元事情に注目。気をつけたい【夏のサンダルコーデ】のポイントをチェックしてみましょう。

|気をつけたいポイント①:ラクな履き心地ときちんと見えするデザイン

夏シューズの中でもラクちんで涼しげなサンダルは、つい手に取りがちで出番も多めになるはず。デイリーコーデで採り入れるなら、大人っぽくきちんと見えするデザインを選ぶのがポイントです。

ガサガサな“爪&かかと”に要注意。意外と見られている【夏のサンダルコーデ】のポイントは?1.jpg
(画像=beauty news tokyoより引用)

▲ユニクロ「コンフィールタッチトングサンダル」<photo :Hiromi Anzai>

今夏はトングサンダルがトレンド。レザー調のデザインならきちんと感も叶えてくれるので大人にピッタリです。例えば、SNSでも話題を集めているユニクロの「コンフィールタッチトングサンダル」は、旬のスクエア型デザインのつま先、クッションの効いた心地の良い履き心地とパーフェクトな1足。どんな夏コーデにも合わせやすく、大人の上品カジュアルに仕上がります。

|気をつけたいポイント②:爪のお手入れとネイル

露出が多くなり目が行きやすい足の爪のお手入れやネイルも必須。指先を上品に彩るだけで、おしゃれ感もグンと高められます。

爪はお風呂上がりなどの柔らかくなった状態で爪切りを使えば、カットしても割れにくく、爪への負担も抑えられます。セルフネイルの場合は、ネイルカラーを塗る前に爪の表面をバッファーで磨いたり、ネイルオイルでケアしたりとひと手間かけると、キレイに仕上がるでしょう。

ガサガサな“爪&かかと”に要注意。意外と見られている【夏のサンダルコーデ】のポイントは?1.jpg
(画像=beauty news tokyoより引用)

▲SHIRO(シロ)の「亜麻ネイル」の夏限定コレクション<限定全4色 10mL 各¥2,560(税込)>

また、特に今夏注目したいネイルカラーがコスメティックブランドSHIRO(シロ)の「亜麻ネイル」。爪をいたわりながら一度塗りで高発色のカラーを愉しめます。