あぶらとり紙の使用法は他にも色々!

『女子SPA!』より引用
(画像=『女子SPA!』より引用)

1、スキンケアの前後に使う

あぶらとり紙は、メイク直しの際に使うだけと思っている人も多いと思いますが、実はスキンケアの前後に使うとメイクのノリがアップするのでオススメです。

朝、ローションや美容液、乳液などをつけた後に、ファンデーションを塗ると余分な皮脂が残っていてよれてしまうこともありますよね。ティッシュオフでは、肌を強く押したり、こすったりと摩擦が生じて、本来必要な皮脂まで取り除いて、乾燥を促進させてしまうことも……。

あぶらとり紙なら、肌にそっと当てるだけで余分な皮脂を取り除いてくれます。そのため、スキンケアのあとすぐにメイクに取り掛かってもヨレる心配がありません。

肌をサラサラにしてくれるので、ファンデやチークのノリがアップ。つけすぎたのでは?と思うほどの発色の良さ、ぜひとも体験してほしいです。

2、リップのノリアップ

マスク生活が続いて、リップを塗る機会が激減してしまいましたが、屋外では、マスクを外す機会も増えそうな予感もするのでそろそろリップの出番かも。

3年近くまともにリップを塗っていなかったので、キレイに塗れるか心配という時にもあぶらとり紙が大活躍。

リップを塗った後に、あぶらとり紙を活用するとリップの油分を抑える働きがあるため、ヨレを防ぐことができます。ティッシュのように色まで落としてしまう心配がないので、キレイな発色もキープできます。

そのほか、スマートフォンやパソコンの液晶画面クリーナーや、メガネ拭きクリーナーとしても大活躍。また、鏡についた手垢を除去することもできるので、自宅だけでなくバッグやポーチに入れておくと本当に便利です。

定番だけじゃない!「よーじや」のあぶらとり紙

あぶらとり紙といえば、やはり「よーじや」。誰もが知っている定番だけでなく、色々と進化しています。

京都のお土産の定番といえばこちら「あぶらとり紙(20枚入)400円(税込)」。

あぶらとり紙を使わないなんて損!便利な使い道がたくさんあった
(画像=『女子SPA!』より引用)

よーじや あぶらとり紙(20枚入)400円(税込)

自宅で、スキンケアやメイクの時に使える大容量タイプ「あぶらとり紙 HAKO (200枚入)3,500円(税込)」。

あぶらとり紙を使わないなんて損!便利な使い道がたくさんあった
(画像=『女子SPA!』より引用)

あぶらとり紙 HAKO (200枚入)3,500円(税込)

ちぎる必要がなく、片手でするっと1枚ずつ簡単に取り出せる筒型タイプ「あぶらとり紙 BATON(50枚入) 1,320円(税込)」も。

あぶらとり紙を使わないなんて損!便利な使い道がたくさんあった
(画像=『女子SPA!』より引用)

あぶらとり紙 BATON(50枚入) 1,320円(税込)

メイク直し以外にもいろいろ使えるあぶらとり紙。自宅やお出かけ用のバッグに入れておくと重宝すること間違いなしです。ぜひ、試してみてください。

<写真・文/佐治真澄> 佐治真澄 美容ライター/化粧品会社のPR経験をもとにライターとして活動を開始。現在はWEBを中心に多くの媒体で美容記事を執筆。スキンケア、メイク、ボディ、ヘアケアなど幅広いジャンルに精通。

提供・女子SPA!



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