勝浦漁港をお散歩
朝市散策の後は、漁港をお散歩してみるのはいかがですか?潮風が気持ちいいですよ。のんびりと釣りをしている人がいたり、地元の方々がおしゃべりしていたりと、ゆったりした漁港の町の雰囲気を肌で感じられます。
季節や天気にもよりますが、タイミングが良ければ漁港に魚があがっているところが見られます。漁船から大量に魚が水揚げされるシーンはテレビでは見かけますが、生で見るとおもしろいですよ。私達の食卓に並ぶお魚は、このようにして運ばれてくるんですね!
遠見岬(とみさき)神社
房総を開拓した天富命(あめのとみのみこと)をお祀りする神社です。境内が高台にあるため、勝浦市街が一望できるんです。3月に開催される"かつうらビッグひなまつり"の際は、60段の石段におよそ1,800体ものひな人形が飾られるそうです。石段を登って、お参りついでに景色も楽しんでくださいね。
地元の新鮮魚介を食べよう
ランチでオススメのお店は、地元の料理を頂ける「天平」さん。昭和50年創業のお店で、注文してから作るので新鮮なお魚料理が頂けます。漁師料理の"さんが焼き"や"まご茶"、贅沢なサザエのかき揚げなど、お魚好きにはたまらない料理が種類豊富です。
オススメのお土産
海のある町に行ったのなら、お土産はやはり海の幸。おすすめはアジやサバ、金目鯛の干物です。人気のお店は干物専門店「しぎ商店」。観光客も地元の方も買いに来るお店で、朝市にも出店しています。
自家製の干物は潮の香が凝縮されていて、ふっくらとして脂がのってとても美味しいです。店頭で天日干ししている時もあります。1枚から買えますし、地方発送もあります。お値段はアジが150円程、サバ400円程、金目鯛1,800円程。時期によって種類など変わります。
おわりに
漁港の町、勝浦のご紹介はいかがでしたか?勝浦は海のある町ですから、海釣りやサーフィンも楽しめる場所です。房総半島へ行く際は、是非立ち寄ってみてくださいね!
提供・トリップノート
【こちらの記事も読まれています】
>【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
>東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
>【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
>京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
>【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選