アンジェリーナ・ジョリーの監督映画一覧

アンジェリーナ・ジョリーは演じるだけでなく、数年前から自分でも数作品の映画を製作しています。

アンジェリーナ・ジョリーが監督した作品には、自らが出演している物もあります、ぜひチェックしてみてください。

最初に父が殺された（2017年）

カンボジアの混乱、虐殺を少女の目線で描いたドキュメンタリー風の作品。人権活動家でもあるアンジェリーナ・ジョリーらしい作品です。

白い帽子の女（2016年）

まだ結婚していたアンジェリーナ・ジョリーが、当時の夫ブラッドピットをキャスティングし、自ら監督・脚本。主演を務めた作品。

冷え切った夫婦が再び愛しあうまでの物語です。

不屈の男 アンブロークン（2016年）

陸中長距離のオリンピック選手ルイス・“ルイ”・ザンペリーニの人生を描いた作品。日本軍の捕虜として収容所に収監され、暴力に耐えながら終戦後、アメリカに帰還した彼の反省を描きます。

最愛の大地（2011年）

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争下で起こった悲劇を、セルビア人とムスリム人の恋人を通して描いた作品。民族間の争いに巻き込まれていく恋人がどうなるのか…重いテーマがアンジェリーナ・ジョリーらしい映画です。

アンジェリーナ・ジョリーの華麗なる受賞歴！

女優として監督として才能を発揮しているアンジェリーナ・ジョリーは、若いころから映画で賞を受賞するなど、美しいだけでなく実力も内外から高く評価されています。

アカデミー賞

1999年度 助演女優賞 『17歳のカルテ』 2013年度 ジーン・ハーショルト友愛賞

ジーンズ・ハーショルと友愛賞とは、アカデミー賞の一つで、映画界に大きな貢献をした人に贈られる賞です。

ゴールデングローブ賞

1999年度 助演女優賞 『17歳のカルテ』

この映画では全米映画批評家協会賞で新人賞、全米映画俳優組合賞で助演女優賞も受賞しています。

2020年公開映画「エターナルズ」に出演決定！

2020年にはマーヴェルの新作「エターナルズ」に出演することも決まっているアンジェリーナ・ジョリー。彼女が演じるのは、エターナルズの1人「セルシー」です。

スパイダーマンやアヴェンジャーズなど、数々の大ヒット作を生み出しているだけに、エターナルズにも期待が高まります。

アンジェリーナ・ジョリーの演技から目を離せない！

アクションから心理描写の難しい役柄まで、幅広く演じられるアンジェリーナ・ジョリー。

次はどんな映画を選ぶのか楽しみですね。今後もますます活躍するアンジェリーナ・ジョリーから目が離せません！


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