人気ネットフリックスドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の原作者ダファー兄弟が、同作のスピンオフシリーズを制作中であることを正式発表。さらに、「ストレンジャー・シングス」に関連する舞台劇の制作を進めていることも明らかにした。
米Variety誌によると、今回ダファー兄弟は制作会社「Upside Down Pictures(アップサイド・ダウン・ピクチャーズ)」を設立し、ヒラリー・リーヴィットを経営者に迎えた。ダファー兄弟はいくつかのプロジェクトを進行しており、そのうちのひとつに今回発表された「ストレンジャー・シングス」のスピンオフシリーズも含まれているという。
このスピンオフシリーズの詳細はまだ明らかになっていないが、ダファー兄弟のオリジナルアイデアをもとに、アップサイド・ダウン・ピクチャーズと21 Lapsがプロデュースする予定。ファンとしては設定などが気になるところだが、ダファー兄弟は以前、スピンオフシリーズでは「ストレンジャー・シングス」の主人公であるイレブンや、人気キャラのスティーブなど、主要キャラクターには焦点を当てないだろうと語っていた。
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