BRAINIERは、幼稚園、保育園向けの知育プログラムとして行っている「脳力開発エクササイズ」をオンラインで提供する新プランの販売を開始した。
パフォーマンスを向上させる“脳力”開発企業
BRAINIERは、ドイツ発祥の脳科学メソッド「ライフキネティック」をベースとしたトレーニングによって、人間の脳機能を高めることにより、様々な場面でのパフォーマンスを向上させるという“脳力”開発企業。脳機能を向上させることで、スポーツや学校生活、職場など場面を選ばないパフォーマンスの向上が期待できるという。
また、同社のトレーニングは「全世代対象」のため、子どもの知育トレーニングから高齢者の脳トレまで効果的とのこと。
子どもの学習能力や集中力向上に効果的
同社のエクササイズは、脳の処理能力の向上と、五感による情報収集能力の向上が併せて行われ、情報を集め脳で「知覚」し、知覚した情報を元に「判断」し、その判断に基づいて「行動」する一連の作業のスピード・質を高めることが目的とされている。子どもの学習能力や集中力向上に効果があることが実証されているという。
今回、新型コロナウイルスの流行や物理的な距離がネックとなって直接トレーナーを派遣できない場所への提供を行うため、「脳力開発エクササイズ」のオンライン提供プランが開発された。
知育プログラムとして、脳機能を向上させることによって子どもの潜在能力を伸ばすことに主眼が置かれ、その上で小さな子どもが飽きずに続けられる内容で、対面と同様に実施できるようなエクササイズを多く盛り込んでいるという。
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