「くせ毛だからボブは失敗しそう」と悩んでいませんか?本記事では、くせ毛でもきれいなボブスタイルになれる方法を徹底解説します!くせ毛に悩む筆者が、美容師さんから入手した「くせ毛でも失敗せずにボブを楽しむコツ」も合わせてお伝えしていきますよ。

くせ毛のボブスタイルは失敗しやすい?

くせ毛ボブは失敗しやすい?広がるくせ毛でもボブが似合う方法を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

「くせ毛は広がりやすいから、ボブにすると失敗しそう」
「そもそも、くせ毛でもボブにできるの?」
このようなお悩みを抱えていませんか?

くせ毛だけどボブに挑戦したいと考えている人も多いのではないでしょうか。

ボブと聞くと、直毛をイメージする人が多いですよね。
では、くせ毛の人がボブにすると失敗してしまうのでしょうか?

結論から申しますと、決してそんなことはありません。
くせ毛でも、コツをつかめばきれいなボブを楽しめるのです!

今回は、その方法を詳しく解説していきます。

筆者も長年くせ毛で悩んでいましたが、美容師さんのアドバイスを参考にロングヘアからボブに挑戦しました。

その時に美容師さんから聞いた「くせ毛の人がボブにしても失敗しないコツ」を、併せて解説していきます。

くせ毛だけどボブにしたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください!

「くせ毛にボブは似合わない」は間違いです

くせ毛ボブは失敗しやすい?広がるくせ毛でもボブが似合う方法を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

「くせ毛にボブは似合わない」と思い込んでいませんか?
こちらも結論から言いますと、そんなことはありません!

筆者もそう思い込んで長年ロングヘアをキープしていましたが、先日思い切ってボブにしました。

ボブにする前、美容師さんに「くせ毛にボブは似合わない?やめておいた方がいい?」と相談したところ「そんなことない」と教えてもらいました。

かなりくせが強い人だと難しい場合もあるそうですが、軽いうねりや広がるタイプのくせ毛なら問題なくボブにできます。

くせ毛を活かしたボブカットもできるため「くせ毛のせいで似合わない」という心配はしなくても大丈夫です。

それよりも顔の形によってボブが似合う、似合わないに別れます。
基本的にボブが似合うのは、面長や卵型です。

丸顔でも、あご下から肩くらいの長さのボブにして、前髪をななめに流すと似合います。

ボブスタイルで、顔の形と同じくらい大切なのが髪の色。

真っ黒な髪でボブにすると、人によっては重く見えてしまいます。
日本人形を思わせる雰囲気になってしまうため、髪の色にも注意が必要です。

重心が下にくるボブスタイルだからこそ、明るめのヘアカラーにすると軽やかさが出ていい感じになりますよ。