痛いおばさんに見えるファッションアイテム5選
おばさんに見えるファッションの特徴8選を解説しました。
当てはまる項目はありましたか?
「あるある」と思った人もいるのではないでしょうか。
ここからは、さらに具体的に「痛いおばさんに見えるファッションアイテム5選」をご紹介します。
30代以降の女性が着ると、痛いおばさんに見えてしまう要注意アイテムです。
これらのアイテムを着ていたら、ちょっと危険かも。
思い切って、封印したほうがいいかもしれません。
ミニスカートやショートパンツ
10代から20代の頃に愛用していたミニスカートやショートパンツ。
30代以降になっても履いていませんか?
履いていたら、ちょっと危険かもしれません。
自分ではまだまだ若いと思っている、細くてスタイルがいい女性に起こりがちなパターンです。
同年代の女性よりは若くて美脚かもしれませんが、10代や20代の女性とくらべるとどうでしょうか。
ひょっとしたら、痛いおばさんに見えてしまっているかもしれません。
いちど冷静に鏡で確認してみましょう。
チュニック
ピンポイントでおばさんっぽく見えてしまうファッションアイテムは『チュニック』です。
チュニックとは、少し丈が長めのトップスのこと。
おしりや腰周りが隠れる長さのため、体型カバーには便利ですよね。
中高年以上の女性達が愛用しているため、おばさんに見えるというよりは、おばさん向けのアイテムになりつつあります。
レギンスや細身のパンツを合わせたら「痛いおばさん」というよりも「完全なおばさん」になるので、注意しましょう。
フリルたっぷりやレーシーなアイテム
30代以上になっても、フリルやレースがふんだんに使われている甘い洋服を着ていると「痛いおばさん」に見えるかもしれません。
ガーリーな雰囲気の、甘いファッションが好きな女性は多いですよね。
白やピンク系の洋服はかわいい雰囲気ですし、若い頃はとても似合っていたでしょう。
しかし若い頃と同じように取り入れると、ぶりっ子している痛いおばさんという印象に……。
ガーリーなアイテムは、30代以上の女性にも人気なのですが、度を越すと一気に痛いおばさんに見えてしまうのです。
ガーリーな洋服が好きなら、ごく控えめにコーデの一部分にのみ取り入れましょう。
どくろ柄や迷彩柄
着ている人は少ないですが「痛いおばさん」に見えてしまうのが、どくろ柄や迷彩柄のアイテムです。
少し前にヤンキーやギャルが愛用していたイメージが強いため、痛いおばさんに見えてしまうのかもしれません。
最近は小中学生の男子が着ることも多いため、下手したら息子のおさがりを着ているお母さんに見えてしまうかも……。
そんなふうに見えていたら、痛いおばさんというよりも「リアルおばさん」に認定されてしまう可能性があります。
これは相当危険ですよね。
もし持っているなら、外には着ていかないほうがいいかもしれません。
アニマル柄
時代を超えて愛され続けるのが、アニマル柄のアイテムです。
今も10代~20代向けのトレンドアイテムとして、人気を集めています。
しかしこのアニマル柄、30代以上の女性が愛用していると「痛いおばさん」に見えてしまう可能性があるのです。
若い頃はアニマル柄を着てもおしゃれなイメージでしたが、一定の年齢を超えるとなぜかおばさんっぽく見えるようになります。
アニマル柄は関西のおばさんファッションの特徴でもあるため、一気におばさんっぽく見えてしまうのでしょう。
アニマル柄を取り入れるなら、ワイルドで強烈な柄ではなく、さりげない柄を小物で取り入れるといいかもしれません。
バッグやパンプス、ベルトなど、小物でアニマル柄を取り入れればおしゃれな着こなしになりますよ。