肝斑(かんぱん)撃退法

・肝斑は暖色系で肌のトーンをそろえる

スゴすぎる!シミ・シワ撃退メイク、使うのはコンシーラーだけ
(画像=『女子SPA!』より引用)
  1. ソフトタッチで指にとる
スゴすぎる!シミ・シワ撃退メイク、使うのはコンシーラーだけ
(画像=『女子SPA!』より引用)
  1. 指でやさしくポンポン塗り

 主張の強いクマやシミと異なり、ぼんやり存在するのが肝斑。形や大きさが不明瞭のため、素肌を含めたほおのトーンをそろえるのが最善策。オレンジのコンシーラーを指にとり、こすらずポンポンとやさしく塗布します。

スゴすぎる!シミ・シワ撃退メイク、使うのはコンシーラーだけ
(画像=『女子SPA!』より引用)

肝斑・before

スゴすぎる!シミ・シワ撃退メイク、使うのはコンシーラーだけ
(画像=『女子SPA!』より引用)

肝斑・after

年齢に抗わず、メイクも心も更新していく

「メイクは目的ではなくひとつの手段。今の自分を更新するための心の準備」。化け子さんの言葉です。毎日鏡に向かってメイクするたび、ファンデがよれる、アイラインが引きづらい、似合うカラーがわからなくなった、等々、悩みが浮かんできます。反面、メイクが映えたら1日ご機嫌にもなります。メイクひとつで、私達の心が左右されるのです。

スゴすぎる!シミ・シワ撃退メイク、使うのはコンシーラーだけ
(画像=『女子SPA!』より引用)

化け子さんの人生も波瀾万丈。私達と同じ多忙な日常から、女性を元気づけるためにメイク術を考案しました。本書を読めば、顔だけではなく心から晴れやかになること、間違いなし。ちなみに、使用したコスメの詳細も書いてありますよ。

<文/森美樹> 森美樹 1970年生まれ。少女小説を7冊刊行したのち休筆。2013年、「朝凪」(改題「まばたきがスイッチ」)で第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)、『母親病』(新潮社)、『神様たち』(光文社)を上梓。Twitter:@morimikixxx

提供・女子SPA!



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