5.サラダホープ

新潟のご当地グルメ8選!ぽっぽ焼き・半身揚げなど新潟っ子が愛するグルメ厳選
(画像=トラベルライター トリップノートより引用)

新潟を代表する米菓メーカーの亀田製菓。実はこのサラダホープは、新潟でしか手に入らない亀田製菓の大ヒット商品なんです。 細長い一口サイズのあられで、サクサクと軽い食感がたまらない万人受けする美味しさです♪発売当初(1961年)は全国販売商品として好調な売れ行きでしたが、紆余曲折を経て今は新潟限定となっています。

1袋200円からで値段もお手頃で、定番のうま塩味、海老しお味、チーズ味、わさび味の4つの味があり、数種類を楽しめるバラエティーパックもあります。新潟市内のコンビニや駅構内の売店でも必ず売っているので困った時のお土産はこれに決まりですね!今すぐ食べたい方は、ネットショップや都内の新潟アンテナショップで購入する事ができますよ。

6.笹団子

新潟のご当地グルメ8選!ぽっぽ焼き・半身揚げなど新潟っ子が愛するグルメ厳選
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

新潟県に行ったことがある人ならどこかで見かけたことがある笹団子。餡の入ったヨモギ団子を笹の葉で包み両端を絞って、蒸したり茹でたりした新潟ならではの和菓子です。新潟市で笹団子の有名店でおいしいお店といったら田中屋本店。お米は新潟県産、小豆は北海道産、ヨモギももちろん新潟県産です。中の餡もバリエーションがあり、つぶあん、こしあん、黒崎茶豆入り、きんぴら入りなど。1個から購入できるので食べ比べをするのも楽しいです。

新潟市内には直営店が11店舗あります。新潟駅ビルCoCoLo本館に販売店があったり、笹団子が実際に作れちゃう体験型ショップ(みなと工房)もあります。日持ちが4日なのでお土産にする場合は早めに渡してくださいね♪

7.枝豆

新潟のご当地グルメ8選!ぽっぽ焼き・半身揚げなど新潟っ子が愛するグルメ厳選
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

あまり知られていないのですが、新潟県は枝豆の作付面積が日本一、消費量も日本一の枝豆王国。一説によると新潟の枝豆が他県であまり見かけないのは、県民が夏になると毎日山盛りの枝豆を食べてしまうから、とか!ザルに山盛り入った茹でたての枝豆をモリモリ食べるのが新潟流です。

6月〜10月初旬までなんと40種類以上の枝豆がスーパーに並びます。「産地」や「品種」ごとに異なる種類の枝豆がブランド化されていて、いろいろな種類の枝豆を食べることができます。中でも〝枝豆界の魚沼産コシヒカリ〟と賞賛される枝豆が、新潟市・黒崎地区で栽培される黒崎茶豆。茹で時のコク・甘み・味の濃さはもうたまりません。

黒崎茶豆はお盆時期が旬ですが、それ以外にもおいしい枝豆が沢山出回っています。観光ついでに行きやすい新潟市内のピカリ産直市場お富さんや新潟ふるさと村バザール館では、朝採りの枝豆が販売されていて試食して購入できるので、枝豆シーズンに新潟市内観光に行ったらぜひ足を運んでみてください♪

8.半身揚げ

新潟のご当地グルメ8選!ぽっぽ焼き・半身揚げなど新潟っ子が愛するグルメ厳選
(画像=トラベルライター トリップノートより引用)

新潟市民が愛してやまない半身揚げ。ひな鶏の半身を丸ごと揚げる豪快な料理で、カレー味で味付けされているのが特徴です。新潟市で一番の有名店といえば創業53年になる老舗のせきとり本店です。全国唐揚げグランプリに3年連続金賞受賞もしていて、TVでも取り上げられたのでお店はいつも満席状態です。鶏を揚げる油に秘伝があるそうで、この油で揚げるとふっくら柔らかく美味しい半身揚げになるですよ。

あとがき

新潟市のご当地グルメ、ほんの一部をご紹介しましたがいかがでしたか?ここでお勧めした以外にもまだまだご当地料理やご当地スイーツなど沢山あります。グルメだけでも十分に楽しめて満足できる新潟市。ぜひあなたの旅先リストに入れてみてくださいね♪

提供・トリップノート



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