時間帯

蓮の花は朝~昼にかけて開き、お昼を過ぎると花が閉じてしまうという性質があります。また、モネの池の蓮は気温が25℃以上にならないと開花しないという特性があるため、この条件がそろう午前中に訪れていただくのがベストです。

「モネの池」へのアクセス

車の場合、根道神社をカーナビに入れると、ナビの種類によっては表示されない可能性がありますので、神社の前にある施設の「フラワーパーク板取」をナビに登録していただくとよいかと思います。

睡蓮の咲き誇る「モネの池」は絵画に入り込んだような世界【岐阜】
(画像=mayuko、トリップノートより引用)

神社から少し離れた場所に駐車場があり、そこから徒歩で向かいます。

公共交通機関の場合、JR岐阜駅から岐阜板取線のバスに乗って「ほらどキウイプラザ(旧:洞戸栗原車庫/ほらどくりはらしゃこ)」を目指し、そこからさらに板取ふれあいバスに乗ってください。「白谷あじさい園」で下車したのち、徒歩150メートルで到着します。

絵画の世界に入るには忍耐も必要

「モネの池」を最初に見た瞬間は、「あれ?写真と色が全然違うぞ」という印象を受けるかもしれません。しかし、ここであきらめないでください。池は日の当たり方によって水の色の濃淡が変化しています。一瞬一瞬で、池の表情が変わっています。

そんな池をぼーっと眺めていると、水が煌いて絵画のような色彩に見える瞬間が現れるのです!池の長さは全長約40メートルです。池のまわりをのんびりと散歩しながら、絵画の世界に入り込む瞬間を見つけていただければと思います。


提供・トリップノート

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