アイシャドウは塗り方で今っぽになれる　アラフォーさん向け2022年版アイメイクのやり方

『michill』より

重厚感のある色は塗る範囲を減らす

(画像=『michill』より引用)

存在感の強い左下のレッド（C）と右下のボルドー（D）は、入れる範囲を少なめに。重厚感のある色の塗る範囲を狭めることで、全体の重たさが軽減されます。

レッドは締め色として二重幅に入れ、ボルドーは細い筆にとってアイラインがわりで使ってみました。主張の強い色なら塗る範囲を狭めても十分に存在感が漂います。

(画像=『michill』より引用)

下まぶたの色に悩んだときは、一番明るい色と2番目に明るい色を混ぜて使うのがおすすめ。明るすぎず暗すぎず、ニュアンスのある下まぶたメイクが簡単に叶います。

このパレットでは、左上のライトベージュ（A）と右上のライトブラウン（B）を混ぜて全体に入れてみました。

(画像=『michill』より引用)

高品質なアイシャドウは長く大切に使いたいもの。塗り方を少し変えてみるだけで、同じアイシャドウでも印象が大きく変わります。

トレンドにあわせた塗り方で、今っぽさを楽しんでくださいね。