街を歩いていると、たまにものすごいイケメンや美人さんとすれ違いますよね。ジロジロ見るのは失礼と思いつつも、無意識に目で追ってしまったりもするもの。今回は、昔からの友人がそんなイケメンのひとりだという女性のエピソードをご紹介します。
久しぶりに会うイケメン同級生
「イケメンの友人Bくんのとなりを歩くのは、ちょっと鼻が高かったです」そう話すのは伊藤亜紀子さん(30歳/仮名)。
写真はイメージ(以下同じ)
普段は地方で会社員をしている亜紀子さんは、ある時、出張で数日間東京に行くことになりました。(コロナ禍前の話です)
「その時の出張では、久しぶりに中学の同級生のBくんに会うことになっていたので、ワクワクしていました。Bくんに会うのは10年ぶりでした」
中学時代は仲が良かった亜紀子さんとBくんですが、最後に会ったのは成人式の時。社会人になってからはBくんは転勤も多く、疎遠になっていましたが、最近久しぶりにSNSでつながり、再会することになったのです。
「中学の頃からイケメンで人気者だったBくんに会うので、オシャレにも気合が入りましたね」
並んで歩くのは鼻が高い
亜紀子さんが待ち合わせ場所に着くと、すでにBくんが待っていました。身長180センチ越えのBくんは遠目にも目立ちます。
「中学の頃よりさらに背が伸びたようで、顔も当時より凛々しい感じになってて、カッコ良さに磨きがかかっていました」
「おまたせ~」とBくんにかけより、久しぶりの再会にひとしきり盛り上がった後は、Bくんに予約してもらった焼き鳥屋さんに向かいました。
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